【録画を公開しました】8/20 札幌開催 市民フォーラム「大型風車の建設ラッシュを考える」
北海道は国内でも有数の風力発電施設の建設ラッシュを迎えています。大規模ウインドファームは広い面積を必要とし、地域住民や生態系への影響が懸念されますが、本当に導入への合意が図られているのでしょうか?本フォーラムでは、風力発電の導入と市民との合意形成について議論しました。
日時: 2016年8月20(土)14:00-17:30(開場13:30)
会場: 北海道大学大学院地球環境科学研究院D棟201号
主催:財団法人日本野鳥の会
共催:北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
協力:北海道大学大学院地球環境科学研究院藤井賢彦研究室、エコ・ネットワーク
PART-1(上映時間:約1時間50分)
講演1 風力発電の社会的受容性~ステークホルダの多様性を踏まえて~
丸山康司(名古屋大学大学院環境学研究科)
講演2 北海道北部の大型風車建設による生態系と景観への影響の懸念
小杉和樹(日本野鳥の会道北支部)
講演3 宗谷地域におけるメガウインドファームの環境影響評価:現状と課題
遠井朗子
(酪農学園大学環境共生学類/エネルギーチェンジ100ネットワーク)
https://youtu.be/TpM8muyYGEA
PART-2(上映時間:約1時間30分)
講演4 地域の議論を踏まえた土地利用規制の必要性~石狩市を例に
菅澤紀生(すがさわ法律事務所)
講演5 北海道の土地利用の変遷と再生可能エネルギー導入
金子正美(酪農学園大学環境共生学類/エネルギーチェンジ100ネットワーク)
講演6 野鳥との共存をはかるセンシティビティマップの重要性
浦達也((公財)日本野鳥の会)
https://youtu.be/lPKh0hg8EmA
PART-3(上映時間:約40分)
パネルディスカッション 進行:長谷川理 (エコ・ネットワーク)
https://youtu.be/9J-EgoR2DUw
ーーー
■資料A
2016年8月14日現在の北海道における風力発電所設置計画(環境影響評価法手続きに係るもの)一覧です。
http://enechan100.com/2016/enechan20160820hokkaido_assessmentA.pdf
■資料B
道北エナジーが稚内市、豊富町に計画している事業をまとめたものです。
http://enechan100.com/2016/enechan20160820hokkaido_assessmentB.pdf
これら道北エナジーが実施する一連の事業に係るアセス手続きは、「(仮称)道北中央風力発電事業配慮書」と「(仮称)道北北西部風力発電事業配慮書」の2つの配慮書の提出により始まりました。また、2つの配慮書ではそれぞれ風車設置箇所を5箇所、2箇所としています。
その後手続きを進める中で、配慮書段階で示されていた7つの風車設置箇所すべてにおいて風力発電事業を実施することとなり、表にある様に準備書が7つ作成されることになりました。つまり、2つの配慮書が分割され7つの準備書(7つの事業実施箇所で合計最大出力 780,000kW)になりました。
2016年8月31日水曜日
2016年8月26日金曜日
8/20「大型風車の建設ラッシュを考える」配布資料〜道北風力発電所設置計画
【北海道エネルギーチェンジ100ネットワークからお知らせ】
8月20日に開催した市民フォーラム 「大型風車の建設ラッシュを考える」の際に、北海道エネルギーチェンジ100ネットワークが作成・配布した資料を、ダウンロードしてご覧いただけるようにしました。
■資料 A
2016年8月14日現在の北海道における風力発電所設置計画(環境影響評価法手続きに係るもの)一覧です。
■資料B
道北エナジーが稚内市、豊富町に計画している事業をまとめたものです。
http://enechan100.com/2016/enechan20160820hokkaido_assessmentB.pdf
これら道北エナジーが実施する一連の事業に係るアセス手続きは、「(仮称)道北中央風力発電事業配慮書」と「(仮称)道北北西部風力発電事業配慮書」の2つの配慮書の提出により始まりました。また、2つの配慮書ではそれぞれ風車設置箇所を5箇所、2箇所としています。
その後手続きを進める中で、配慮書段階で示されていた7つの風車設置箇所すべてにおいて風力発電事業を実施することとなり、表にある様に準備書が7つ作成されることになりました。つまり、2つの配慮書が分割され7つの準備書(7つの事業実施箇所で合計最大出力 780,000kW)になりました。
これら道北エナジーが実施する一連の事業に係るアセス手続きは、「(仮称)道北中央風力発電事業配慮書」と「(仮称)道北北西部風力発電事業配慮書」の2つの配慮書の提出により始まりました。また、2つの配慮書ではそれぞれ風車設置箇所を5箇所、2箇所としています。
その後手続きを進める中で、配慮書段階で示されていた7つの風車設置箇所すべてにおいて風力発電事業を実施することとなり、表にある様に準備書が7つ作成されることになりました。つまり、2つの配慮書が分割され7つの準備書(7つの事業実施箇所で合計最大出力 780,000kW)になりました。
2016年8月22日月曜日
【終了】市民フォーラム 「大型風車の建設ラッシュを考える」
8/20 札幌、豪雨の日、市民フォーラム 「大型風車の建設ラッシュを考える」が無事終了しました。
(内容)http://enechan100.blogspot.jp/2016/08/820_11.html
交通機関もあちこちで止まって、動けなくて参加できないという連絡も何人かの方からありましたが、参加申込いただいた方の出席率は高く、また当日参加者も多く、百数十人のフォーラムでした。
テーマは道北地方の風車計画ラッシュに、自然保護団体として何ができるか。日本野鳥の会は、今年、道北の風力発電に対する鳥類のセンシティビティマップ作りに関する検討会を立ち上げました。参加者には、昨年エネチェンが開催した「風はだれのもの?」フォーラムの登壇者の方も加わっています。今回のフォーラムも、エネチェンの趣旨を組んでいただき、共催ということになりました。
(昨年フォーラム内容)https://enechan100.wordpress.com/
録画を撮りましたので、近日ネットで公開します。参考にしていただけると思います。公開したらまたお知らせします。
写真は一枚目がフォーラムの様子。左から、昨年に引き続き、コーディネーターを務めたエコネットワークの長谷川さん。隣は名古屋大学の丸山先生、その隣は野鳥の会道北支部長の小杉さん、その隣は、エネチェンから登壇の酪農学園大の遠井先生、その隣は弁護士の菅澤さん、その隣がエネチェン副代表の酪農学園大の金子先生、右端は日本野鳥の会の浦さん。
参加者の方に書いていただいたアンケートも、ぎっしり書き込まれているものが多く、自分はこう考えるという意見を書いてくださったものが多数。こちらとしてもたいへん参考になるものでした。
翌日は、第2回 風力発電に対する鳥類のセンシティビティマップ作りに関する検討会も開催され、傍聴しました。
(内容)http://www.wbsj.org/activity/conservation/habitat-conservation/wind-power/sensitivity-map-meeting2/
再エネに限らず、今の日本のあらゆる開発において、生態系や自然環境、景観の保全のための制度や、地域住民や環境団体が計画に関わるプロセスが確立されていません。たいへんむずかしい大きな課題だということを再認識しましたが、検討会はすばらしいメンバーで取組まれていますので、成果を期待するとともに、北海道の環境団体として協力していきたいと考えています。写真二枚目が検討会の様子です。プレゼンをしているのは、サロベツ・エコネットワークの長谷部さん、座長は、新潟大学の関島恒夫先生です。
主催は日本野鳥の会、共催が北海道エネルギーチェンジ100ネットワークで、私も、野鳥の会の葉山政治氏のごあいさつに続いて、ご挨拶をさせていただきました。今年も北海道大学藤井研究室が協力、強力なサポートをいただきました。
みなさまお疲れさまでした。ありがとうございました。(宮本)
(内容)http://enechan100.blogspot.jp/2016/08/820_11.html
交通機関もあちこちで止まって、動けなくて参加できないという連絡も何人かの方からありましたが、参加申込いただいた方の出席率は高く、また当日参加者も多く、百数十人のフォーラムでした。
テーマは道北地方の風車計画ラッシュに、自然保護団体として何ができるか。日本野鳥の会は、今年、道北の風力発電に対する鳥類のセンシティビティマップ作りに関する検討会を立ち上げました。参加者には、昨年エネチェンが開催した「風はだれのもの?」フォーラムの登壇者の方も加わっています。今回のフォーラムも、エネチェンの趣旨を組んでいただき、共催ということになりました。
(昨年フォーラム内容)https://enechan100.wordpress.com/
録画を撮りましたので、近日ネットで公開します。参考にしていただけると思います。公開したらまたお知らせします。
写真は一枚目がフォーラムの様子。左から、昨年に引き続き、コーディネーターを務めたエコネットワークの長谷川さん。隣は名古屋大学の丸山先生、その隣は野鳥の会道北支部長の小杉さん、その隣は、エネチェンから登壇の酪農学園大の遠井先生、その隣は弁護士の菅澤さん、その隣がエネチェン副代表の酪農学園大の金子先生、右端は日本野鳥の会の浦さん。
参加者の方に書いていただいたアンケートも、ぎっしり書き込まれているものが多く、自分はこう考えるという意見を書いてくださったものが多数。こちらとしてもたいへん参考になるものでした。
翌日は、第2回 風力発電に対する鳥類のセンシティビティマップ作りに関する検討会も開催され、傍聴しました。
(内容)http://www.wbsj.org/activity/conservation/habitat-conservation/wind-power/sensitivity-map-meeting2/
再エネに限らず、今の日本のあらゆる開発において、生態系や自然環境、景観の保全のための制度や、地域住民や環境団体が計画に関わるプロセスが確立されていません。たいへんむずかしい大きな課題だということを再認識しましたが、検討会はすばらしいメンバーで取組まれていますので、成果を期待するとともに、北海道の環境団体として協力していきたいと考えています。写真二枚目が検討会の様子です。プレゼンをしているのは、サロベツ・エコネットワークの長谷部さん、座長は、新潟大学の関島恒夫先生です。
主催は日本野鳥の会、共催が北海道エネルギーチェンジ100ネットワークで、私も、野鳥の会の葉山政治氏のごあいさつに続いて、ご挨拶をさせていただきました。今年も北海道大学藤井研究室が協力、強力なサポートをいただきました。
みなさまお疲れさまでした。ありがとうございました。(宮本)
2016年8月11日木曜日
【8/20 札幌】市民フォーラム「大型風車の建設ラッシュを考える」内容変更
8/20に開催する、市民フォーラム「大型風車の建設ラッシュを考える」
講演内容と登壇順に変更がありました。以下をご覧ください。
市民フォーラム「大型風車の建設ラッシュを考える」
北海道は国内でも有数の風力発電施設の建設ラッシュを迎えています。大規模ウインドファームは広い面積を必要とし、地域住民や生態系への影響が懸念されますが、本当に導入への合意が図られているのでしょうか?本フォーラムでは、風力発電の導入と市民との合意形成について広く議論します。
日時: 2016年8月20(土)14:00-17:30(開場13:30)
会場: 北海道大学大学院地球環境科学研究院D棟201号
会場: 北海道大学大学院地球環境科学研究院D棟201号
参加費:無料
先着順150名:当日参加も可能ですが事前にお申込みください
申込み先:<メール> office@yojo.kapiu.org
<電話> 090-7052-5496(担当:長谷川)
先着順150名:当日参加も可能ですが事前にお申込みください
申込み先:<メール> office@yojo.kapiu.org
<電話> 090-7052-5496(担当:長谷川)
主催:財団法人日本野鳥の会
共催:北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
協力:北海道大学大学院地球環境科学研究院藤井賢彦研究室、エコ・ネットワーク
共催:北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
協力:北海道大学大学院地球環境科学研究院藤井賢彦研究室、エコ・ネットワーク
<内容>
* 風力発電の社会的受容性~ステークホルダの多様性を踏まえて~
丸山康司(名古屋大学大学院環境学研究科)
* 北海道北部の大型風車建設による生態系と景観への影響の懸念
小杉和樹(日本野鳥の会道北支部)
* 宗谷地域におけるメガウインドファームの環境影響評価:現状と課題
遠井朗子(酪農学園大学環境共生学類/エネルギーチェンジ100)
* 地域の議論を踏まえた土地利用規制の必要性~石狩市を例に
菅澤紀生(すがさわ法律事務所)
* 北海道の土地利用の変遷と再生可能エネルギー導入
金子正美(酪農学園大学環境共生学類/エネルギーチェンジ100)
* 野鳥との共存をはかるセンシティビティマップの重要性
浦達也((公財)日本野鳥の会)
* パネルディスカッション
進行:長谷川理 (エコ・ネットワーク)
* 風力発電の社会的受容性~ステークホルダの多様性を踏まえて~
丸山康司(名古屋大学大学院環境学研究科)
* 北海道北部の大型風車建設による生態系と景観への影響の懸念
小杉和樹(日本野鳥の会道北支部)
* 宗谷地域におけるメガウインドファームの環境影響評価:現状と課題
遠井朗子(酪農学園大学環境共生学類/エネルギーチェンジ100)
* 地域の議論を踏まえた土地利用規制の必要性~石狩市を例に
菅澤紀生(すがさわ法律事務所)
* 北海道の土地利用の変遷と再生可能エネルギー導入
金子正美(酪農学園大学環境共生学類/エネルギーチェンジ100)
* 野鳥との共存をはかるセンシティビティマップの重要性
浦達也((公財)日本野鳥の会)
* パネルディスカッション
進行:長谷川理 (エコ・ネットワーク)
2016年8月7日日曜日
【録画公開】7/16 エネチェン主催 竹内 敬二氏講演会 録画公開しました
7/16 札幌で開催した、北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク主催の竹内 敬二氏講演会の動画を公開しました。(2016年度通常総会同日行事)
1986.4.26(チェルノブイリ原発事故)以降の世界、
2011.3.11(東京電力福島第一原発事故)以降の日本、
「エネルギーから考えるこれからの北海道」
録画(1)【講演】
「原発事故から、世界のエネルギー政策から、
日本は何を学んだのか、どこに向かうのか。」
講師 竹内 敬二氏 朝日新聞編集委員(原子力、環境分野)
録画(2)【鼎談】北海道には変わる力、変えるエネルギーがある。
竹内 敬二 氏
吉田 文和 愛知学院大学教授 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員
鈴木 亨 NPO法人北海道グリーンファンド理事長
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク副代表
【余話】 チェルノブイリ〜ふるさとへの思い
故岡本おさみ氏(作詞家)が残した歌詞に寄せて
竹内敬二氏・宮本尚 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表
---講演会 詳細---
1986.4.26(チェルノブイリ原発事故)以降の世界、
1986.4.26(チェルノブイリ原発事故)以降の世界、
2011.3.11(東京電力福島第一原発事故)以降の日本、
「エネルギーから考えるこれからの北海道」
録画(1)【講演】
「原発事故から、世界のエネルギー政策から、
日本は何を学んだのか、どこに向かうのか。」
講師 竹内 敬二氏 朝日新聞編集委員(原子力、環境分野)
録画(2)【鼎談】北海道には変わる力、変えるエネルギーがある。
竹内 敬二 氏
吉田 文和 愛知学院大学教授 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員
鈴木 亨 NPO法人北海道グリーンファンド理事長
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク副代表
【余話】 チェルノブイリ〜ふるさとへの思い
故岡本おさみ氏(作詞家)が残した歌詞に寄せて
竹内敬二氏・宮本尚 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表
---講演会 詳細---
1986.4.26(チェルノブイリ原発事故)以降の世界、
2011.3.11(東京電力福島第一原発事故)以降の日本、
「エネルギーから考えるこれからの北海道」
2011.3.11(東京電力福島第一原発事故)以降の日本、
「エネルギーから考えるこれからの北海道」
■日時 2016年7月16日(土)13:00〜15:30 受付12:40〜
■会場 札幌エルプラザ2F 環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)
【講演】
「原発事故から、世界のエネルギー政策から、
日本は何を学んだのか、どこに向かうのか。」
講師 竹内 敬二氏 朝日新聞編集委員(原子力、環境分野)
科学部記者としてチェルノブイリ原発事故・東京電力福島第一原発事故を追い、世界の原発やエネルギー政策の最前線を取材した実績から、日本のエネルギーの今、明日を語る。この6月には、チェルノブイリの被災地、移住先を訪ねた記事「チェルノブイリ30年をたどって」を執筆、朝日新聞夕刊に11回にわたって掲載された。
【鼎談】北海道には変わる力、変えるエネルギーがある。
竹内 敬二 氏
吉田 文和 愛知学院大学教授 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員
鈴木 亨 NPO法人北海道グリーンファンド理事長
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク副代表
【余話】 チェルノブイリ〜ふるさとへの思い
故岡本おさみ氏(作詞家)が残した歌詞に寄せて
竹内敬二氏・宮本尚 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表
チェルノブイリ事故のあと、1990年にウクライナの強制移住地域を訪ねて竹内氏が書いた
ルポルタージュ(朝日新聞、1991年)をもとに、「襟裳岬」「落陽」などの歌詞で知られる作詞家、岡本おさみ氏がまとめた一編の歌詞。その歌詞が、当時東京で演奏活動をしていた宮本に届けられ…。
チラシダウンロード
【登壇者 プロフィール】
■竹内 敬二氏/朝日新聞編集委員。科学部記者、ロンドン特派員、論説委員などを務め、環境・原子力・自然エネルギー政策、電力制度などを担当。温暖化の国際交渉、チェルノブイリ原発事故、3.11などを継続的に取材。著書は、電力業界が日本社会を支配するような社会産業構造がなぜ生まれたのか、なぜ福島事故がおきたのかを描いた『電力の社会史 何が東京電力を生んだのか』(朝日選書、2013年)。
■吉田 文和/兵庫県出身、京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。北海道大学大学院経済学研究科教授を経て2015年から愛知学院大学経済学部教授。北大名誉教授。専門は、環境経済学、産業技術論、主著『ハイテク汚染』岩波新書、『環境経済学講義』岩波書店。札幌郊外の野幌原始林の近くに住み、自然観察と散歩を趣味とする。北海道エネルギーチェンジ100委員。
■鈴木 亨/NPO法人北海道グリーンファンド理事長 美唄市生まれ。生活クラブ生活協同組合北海道職員を経て、1999年、NPO法人北海道グリーンファンド設立に参加し、 2011年から現職。2001年、株式会社市民風力発電を設立し、市民風車国内第1号となる「はまかぜちゃん」(浜頓別町)を建設。12年、自治体・企業などと一般社団法人北海道再生可能エネルギー振興機構を設立し、理事長に就任。北海道エネルギーチェンジ100副代表。
■宮本尚/北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表。オホーツク出身、東海大学文学部史学科卒。コピーライター、三鷹市社会福祉協議会勤務を経て、2000年秋、 北海道にUターン。2005年から認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク事務局、2011 年から常務理事。2011年北海道エネルギーチェンジ100プロジェ クト事務局長。2014年団体の独立にあたり代表に就任。シンガーソングライター。
1986.4.26(チェルノブイリ原発事故)以降の世界、
2016年8月1日月曜日
【8/20 札幌】市民フォーラム「大型風車の建設ラッシュを考える」
【8/20 札幌】市民フォーラム「大型風車の建設ラッシュを考える」
8/11 追記 内容が一部変更になりました。
こちらをご覧ください。
http://enechan100.blogspot.jp/2016/08/820_11.html
昨年開催したエネチェンフォーラム「風はだれのもの?」から一年、今回は、日本野鳥の会主催、エネチェン共催、藤井賢彦室研究協力です。
ーーー
市民フォーラム
「大型風車の建設ラッシュを考える」
再生可能エネルギーへの期待の高まりから、国内でも数多くの大型風力発電施設の建設計画が進んでおり、なかでも北海道は建設計画ラッシュといえる状況です。大規模なウインドファームは広い面積を必要とし、地域の住民や生態系への影響が懸念されることもありますが、非常に急速な計画推進のなか、問題点や課題が十分に議論され、導入への合意が図られているとはいえません。本フォーラムでは、大型風車の建設計画が進む現状を多くの市民と共有し、広く議論を喚起することを目的としています。
日時: 2016年8月20(土)14:00-17:30(開場13:30)
会場: 北海道大学大学院地球環境科学研究院D棟201号
参加費:無料
先着順150名:当日参加も可能ですが事前にお申込みください
申込み先:
<メール> office@yojo.kapiu.org <電話> 090-7052-5496(担当:長谷川)
主催:財団法人日本野鳥の会
共催:北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
協力:北海道大学大学院地球環境科学研究院藤井賢彦研究室
14:00-14:15
主催者挨拶 葉山政治((公財)日本野鳥の会)
共催者挨拶 宮本尚(エネルギーチェンジ100)
趣旨説明 長谷川理(エコ・ネットワーク)
14:15-14:40
「風力発電の社会的受容性~ステークホルダの多様性を踏まえて~」
丸山康司(名古屋大学大学院環境学研究科)
14:40-15:05
「宗谷地域におけるメガウインドファームの環境影響評価:現状と課題」
遠井朗子(酪農学園大学環境共生学類/エネルギーチェンジ100)
15:05-15:30
「(仮題)地域における議論の必要性~石狩市を例に」
菅澤紀生(すがさわ法律事務所)
15:40-16:05
「北海道北部の大型風車建設による生態系と景観への影響の懸念」
小杉和樹(日本野鳥の会道北支部)
16:05-16:30
「北海道の土地利用の変遷と再生可能エネルギー導入」
金子正美(酪農学園大学環境共生学類/エネルギーチェンジ100)
16:30-16:55
「野鳥との共存をはかるセンシティビティマップの重要性」
浦達也((公財)日本野鳥の会)
17:00-17:25
パネルディスカッション
進行:長谷川理 (エコ・ネットワーク)
パネリスト:丸山康司、遠井朗子、菅澤紀生、小杉和樹、金子正美、浦達也
17:30 閉会
ーーー
北海道エネルギーチェンジ100ネットワークからは、酪農学園大学の金子正美先生・遠井朗子先生が登壇します。ぜひ参加をご検討ください。
8/11 追記 内容が一部変更になりました。
こちらをご覧ください。
http://enechan100.blogspot.jp/2016/08/820_11.html
昨年開催したエネチェンフォーラム「風はだれのもの?」から一年、今回は、日本野鳥の会主催、エネチェン共催、藤井賢彦室研究協力です。
ーーー
市民フォーラム
「大型風車の建設ラッシュを考える」
再生可能エネルギーへの期待の高まりから、国内でも数多くの大型風力発電施設の建設計画が進んでおり、なかでも北海道は建設計画ラッシュといえる状況です。大規模なウインドファームは広い面積を必要とし、地域の住民や生態系への影響が懸念されることもありますが、非常に急速な計画推進のなか、問題点や課題が十分に議論され、導入への合意が図られているとはいえません。本フォーラムでは、大型風車の建設計画が進む現状を多くの市民と共有し、広く議論を喚起することを目的としています。
日時: 2016年8月20(土)14:00-17:30(開場13:30)
会場: 北海道大学大学院地球環境科学研究院D棟201号
参加費:無料
先着順150名:当日参加も可能ですが事前にお申込みください
申込み先:
<メール> office@yojo.kapiu.org <電話> 090-7052-5496(担当:長谷川)
主催:財団法人日本野鳥の会
共催:北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
協力:北海道大学大学院地球環境科学研究院藤井賢彦研究室
14:00-14:15
主催者挨拶 葉山政治((公財)日本野鳥の会)
共催者挨拶 宮本尚(エネルギーチェンジ100)
趣旨説明 長谷川理(エコ・ネットワーク)
14:15-14:40
「風力発電の社会的受容性~ステークホルダの多様性を踏まえて~」
丸山康司(名古屋大学大学院環境学研究科)
14:40-15:05
「宗谷地域におけるメガウインドファームの環境影響評価:現状と課題」
遠井朗子(酪農学園大学環境共生学類/エネルギーチェンジ100)
15:05-15:30
「(仮題)地域における議論の必要性~石狩市を例に」
菅澤紀生(すがさわ法律事務所)
15:40-16:05
「北海道北部の大型風車建設による生態系と景観への影響の懸念」
小杉和樹(日本野鳥の会道北支部)
16:05-16:30
「北海道の土地利用の変遷と再生可能エネルギー導入」
金子正美(酪農学園大学環境共生学類/エネルギーチェンジ100)
16:30-16:55
「野鳥との共存をはかるセンシティビティマップの重要性」
浦達也((公財)日本野鳥の会)
17:00-17:25
パネルディスカッション
進行:長谷川理 (エコ・ネットワーク)
パネリスト:丸山康司、遠井朗子、菅澤紀生、小杉和樹、金子正美、浦達也
17:30 閉会
ーーー
北海道エネルギーチェンジ100ネットワークからは、酪農学園大学の金子正美先生・遠井朗子先生が登壇します。ぜひ参加をご検討ください。
2016年7月25日月曜日
7/16に2016通常総会が終了しました。
今回の総会で役員の改選を行い、2016-2017の役員が決まりました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
これまで、一度も集合写真をとったことのなかったエネチェン、
役員全員が揃ってはいませんが、
今回、講演会の後、会員の情報交換の前に、
講演いただいた竹内敬二さん、
役員と事務局(の一部)、会員の方も入っていただいて、
はじめて写真を撮りました。

■役員
代表 宮本 尚(認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク)
副代表 金子正美(酪農学園大学 環境共生学類)
副代表 鈴木 亨(NPO法人北海道グリーンファンド)
委員
秋山孝二(認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク)
坂本純科(NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト)
高木晴光(NPO法人ねおす)
遠井朗子(酪農学園大学 環境共生学類)
藤井賢彦(北海道大学大学院地球環境科学研究院)
山形 定(NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会)
吉田文和(愛知学院大学 経済学部教授 )
監査役 上野雅樹(公益財団法人知床自然大学院大学設立財団)
2016年6月22日水曜日
【7/16 札幌】エネチェン主催 竹内 敬二氏講演会「エネルギーから考えるこれからの北海道」
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク主催 講演会
(2016年度通常総会同日行事)
1986.4.26(チェルノブイリ原発事故)以降の世界、
2011.3.11(東京電力福島第一原発事故)以降の日本、
「エネルギーから考えるこれからの北海道」
■日時 2016年7月16日(土)13:00〜15:30 受付12:40〜
■会場 札幌エルプラザ2F 環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)
【講演】
「原発事故から、世界のエネルギー政策から、
日本は何を学んだのか、どこに向かうのか。」
講師 竹内 敬二氏 朝日新聞編集委員(原子力、環境分野)
科学部記者としてチェルノブイリ原発事故・東京電力福島第一原発事故を追い、世界の原発やエネルギー政策の最前線を取材した実績から、日本のエネルギーの今、明日を語る。この6月には、チェルノブイリの被災地、移住先を訪ねた記事「チェルノブイリ30年をたどって」を執筆、朝日新聞夕刊に11回にわたって掲載された。
【鼎談】北海道には変わる力、変えるエネルギーがある。
竹内 敬二 氏
吉田 文和 愛知学院大学教授 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員
鈴木 亨 NPO法人北海道グリーンファンド理事長
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク副代表
【余話】 チェルノブイリ〜ふるさとへの思い
故岡本おさみ氏(作詞家)が残した歌詞に寄せて
竹内敬二氏・宮本尚 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表
チェルノブイリ事故のあと、1990年にウクライナの強制移住地域を訪ねて竹内氏が書いた
ルポルタージュ(朝日新聞、1991年)をもとに、「襟裳岬」「落陽」などの歌詞で知られる作詞家、岡本おさみ氏がまとめた一編の歌詞。その歌詞が、当時東京で演奏活動をしていた宮本に届けられ…。
チラシダウンロード
http://enechan100.com/2016/20160716enechan-sokai.pdf
■参加費 一般600 円 学生・会員300円
■参加方法 事前申込要・先着順60名 FAX、E-mail等でお申込みください
お名前・所属団体・職業・連絡先(住所・電話・E-mail)をご記入ください
■主催・申込・お問合せ 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
FAX. 011-215-0149 E-mail e-office@enechan100.com
電話 090-8638-3110 (平日10:00〜19:00)
http://enechan100.com
【登壇者 プロフィール】
■竹内 敬二氏/朝日新聞編集委員。科学部記者、ロンドン特派員、論説委員などを務め、環境・原子力・自然エネルギー政策、電力制度などを担当。温暖化の国際交渉、チェルノブイリ原発事故、3.11などを継続的に取材。著書は、電力業界が日本社会を支配するような社会産業構造がなぜ生まれたのか、なぜ福島事故がおきたのかを描いた『電力の社会史 何が東京電力を生んだのか』(朝日選書、2013年)。
■吉田 文和/兵庫県出身、京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。北海道大学大学院経済学研究科教授を経て2015年から愛知学院大学経済学部教授。北大名誉教授。専門は、環境経済学、産業技術論、主著『ハイテク汚染』岩波新書、『環境経済学講義』岩波書店。札幌郊外の野幌原始林の近くに住み、自然観察と散歩を趣味とする。北海道エネルギーチェンジ100委員。
■鈴木 亨/NPO法人北海道グリーンファンド理事長 美唄市生まれ。生活クラブ生活協同組合北海道職員を経て、1999年、NPO法人北海道グリーンファンド設立に参加し、 2011年から現職。2001年、株式会社市民風力発電を設立し、市民風車国内第1号となる「はまかぜちゃん」(浜頓別町)を建設。12年、自治体・企業などと一般社団法人北海道再生可能エネルギー振興機構を設立し、理事長に就任。北海道エネルギーチェンジ100副代表。
■宮本尚/北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表。オホーツク出身、東海大学文学部史学科卒。コピーライター、三鷹市社会福祉協議会勤務を経て、2000年秋、 北海道にUターン。2005年から認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク事務局、2011 年から常務理事。2011年北海道エネルギーチェンジ100プロジェ クト事務局長。2014年団体の独立にあたり代表に就任。シンガーソングライター。
北海道エネルギーチェンジ100ネットワークHP http://enechan100.com
(2016年度通常総会同日行事)
1986.4.26(チェルノブイリ原発事故)以降の世界、
2011.3.11(東京電力福島第一原発事故)以降の日本、
「エネルギーから考えるこれからの北海道」
■日時 2016年7月16日(土)13:00〜15:30 受付12:40〜
■会場 札幌エルプラザ2F 環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)
【講演】
「原発事故から、世界のエネルギー政策から、
日本は何を学んだのか、どこに向かうのか。」
講師 竹内 敬二氏 朝日新聞編集委員(原子力、環境分野)
科学部記者としてチェルノブイリ原発事故・東京電力福島第一原発事故を追い、世界の原発やエネルギー政策の最前線を取材した実績から、日本のエネルギーの今、明日を語る。この6月には、チェルノブイリの被災地、移住先を訪ねた記事「チェルノブイリ30年をたどって」を執筆、朝日新聞夕刊に11回にわたって掲載された。
【鼎談】北海道には変わる力、変えるエネルギーがある。
竹内 敬二 氏
吉田 文和 愛知学院大学教授 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員
鈴木 亨 NPO法人北海道グリーンファンド理事長
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク副代表
【余話】 チェルノブイリ〜ふるさとへの思い
故岡本おさみ氏(作詞家)が残した歌詞に寄せて
竹内敬二氏・宮本尚 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表
チェルノブイリ事故のあと、1990年にウクライナの強制移住地域を訪ねて竹内氏が書いた
ルポルタージュ(朝日新聞、1991年)をもとに、「襟裳岬」「落陽」などの歌詞で知られる作詞家、岡本おさみ氏がまとめた一編の歌詞。その歌詞が、当時東京で演奏活動をしていた宮本に届けられ…。
チラシダウンロード
http://enechan100.com/2016/20160716enechan-sokai.pdf
■参加費 一般600 円 学生・会員300円
■参加方法 事前申込要・先着順60名 FAX、E-mail等でお申込みください
お名前・所属団体・職業・連絡先(住所・電話・E-mail)をご記入ください
■主催・申込・お問合せ 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
FAX. 011-215-0149 E-mail e-office@enechan100.com
電話 090-8638-3110 (平日10:00〜19:00)
http://enechan100.com
【登壇者 プロフィール】
■竹内 敬二氏/朝日新聞編集委員。科学部記者、ロンドン特派員、論説委員などを務め、環境・原子力・自然エネルギー政策、電力制度などを担当。温暖化の国際交渉、チェルノブイリ原発事故、3.11などを継続的に取材。著書は、電力業界が日本社会を支配するような社会産業構造がなぜ生まれたのか、なぜ福島事故がおきたのかを描いた『電力の社会史 何が東京電力を生んだのか』(朝日選書、2013年)。
■吉田 文和/兵庫県出身、京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。北海道大学大学院経済学研究科教授を経て2015年から愛知学院大学経済学部教授。北大名誉教授。専門は、環境経済学、産業技術論、主著『ハイテク汚染』岩波新書、『環境経済学講義』岩波書店。札幌郊外の野幌原始林の近くに住み、自然観察と散歩を趣味とする。北海道エネルギーチェンジ100委員。
■鈴木 亨/NPO法人北海道グリーンファンド理事長 美唄市生まれ。生活クラブ生活協同組合北海道職員を経て、1999年、NPO法人北海道グリーンファンド設立に参加し、 2011年から現職。2001年、株式会社市民風力発電を設立し、市民風車国内第1号となる「はまかぜちゃん」(浜頓別町)を建設。12年、自治体・企業などと一般社団法人北海道再生可能エネルギー振興機構を設立し、理事長に就任。北海道エネルギーチェンジ100副代表。
■宮本尚/北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表。オホーツク出身、東海大学文学部史学科卒。コピーライター、三鷹市社会福祉協議会勤務を経て、2000年秋、 北海道にUターン。2005年から認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク事務局、2011 年から常務理事。2011年北海道エネルギーチェンジ100プロジェ クト事務局長。2014年団体の独立にあたり代表に就任。シンガーソングライター。
北海道エネルギーチェンジ100ネットワークHP http://enechan100.com
2016年4月23日土曜日
札幌市の電子図書館にエネチェンフォーラム報告書!
エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」報告書(電子ブック)が、 札幌市の電子図書館のコンテンツに入りました。
https://www.d-library.jp/sapporolib/g0102/libcontentsinfo/?conid=163246 ※札幌市電子図書館の利用には、 貸出し券およびインターネット利用のためのパスワード設定が必要となります。 詳細については下記をご確認ください。 https://www.library.city.sapporo.jp/guide/index.html
2016年4月20日水曜日
2016.7.24現在 役員・会員リスト
2014年5月に設立した「北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク」
会員になってくださる方が増えてきています。
2016年総会で役員改選がありました。
ご寄付をいただいたみなさま、ありがとうございます。
活動資金として、活用させていただきます。
大きいMAPを見る
■ネットワーク会員(非営利団体) ★をクリックすると各団体のHPをご覧になれます。
【道内】
★NPO法人八剣山エコケータリング(札幌市)
★パーマカルチャー北海道(札幌市)
★NPO法人北海道グリーンファンド(札幌市)
★NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会(NEPA)(札幌市)
★しらおい村づくりクラブ(白老町)
★スローフード・フレンズ北海道(札幌市)
★NPO法人もりねっと北海道(旭川市)
★スローフードしむかっぷ(占冠村)
★NPO法人森の生活(下川町)
★NPO法人エコ・モビリティ サッポロ(札幌市)
★ふらの環境エネルギー事業化検討協議会(富良野市)
★たきかわ環境フォ−ラム(滝川市)
★エコ・ネットワーク(札幌市)
★NPO法人ひまわりの種の会(札幌市)
★UWクリーンレイク洞爺湖(洞爺湖町)
★NPO法人常呂川自然学校(北見市)
★認定NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト(浜中町)
★NPO法人アイヌモシリ チノミの会(札幌市)
★NPO省エネ工房(札幌市)
★藤井賢彦研究室(札幌市)
★匿名・学生団体(江別市)
【道外】
★PBA Plus(東京都)
★特定非営利法人iGreen(東京都)
■ネットワーク会員(企業・団体) ★をクリックすると各団体のHPをご覧になれます。
【道内】
★エコ・アパート「かたくりの里とうべつ」(当別町・大澤産業株式会社)
★(有)三素(富良野市)
★オフィス・マルマ(札幌市)
★(株)スーパーライン北翔(江別市)
★(有)煙筒の横山(旭川市)
■賛同会員(個人)
【道内】
浅野元広(札幌市) 増田幸子(札幌市)
関口裕士(札幌市) 匿名(札幌市)
川口弘高(札幌市) 木村典子(札幌市)
小堀学(札幌市) 臼井利幸(札幌市) 匿名(札幌市)
安倍隆(札幌市) 奈良賢(札幌市)
鈴木玲(札幌市) 匿名(札幌市) 平田剛士(滝川市)
清野みどり(札幌市) 綾部潤和(札幌市) 樋口みな子(江別市)
西明廣(江別市) 小野尚弘(札幌市) 匿名(札幌市)
原崎美也子(札幌市) 坪内達雄(函館市)
【道外】
匿名(調布市) 新岡薫(東京都)
■賛同会員(企業・団体)
【道内】
★北海道生活協同組合連合会
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
会員になってくださる方が増えてきています。
2016年総会で役員改選がありました。
ご寄付をいただいたみなさま、ありがとうございます。
活動資金として、活用させていただきます。
大きいMAPを見る
■役員(2016-2017) 代表 宮本 尚(認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク) 副代表 金子正美(酪農学園大学 環境共生学類) 副代表 鈴木 亨(NPO法人北海道グリーンファンド) 委員 秋山孝二(認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク) 坂本純科(NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト) 高木晴光(NPO法人ねおす) 遠井朗子(酪農学園大学 環境共生学類) 藤井賢彦(北海道大学大学院地球環境科学研究院) 山形 定(NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会) 吉田文和(愛知学院大学経済学部) 監査役 上野雅樹(公益財団法人知床自然大学院大学設立財団) | ||
■事務局 | ||
相蘇かおり(札幌市) 大竹啓之(札幌市) 黒子奈美江(札幌市) 小林 ユミ(札幌市) 高木八千代(札幌市) 平田剛士(滝川市) |
||
■正会員 | ||
山本 牧(旭川市) 湯浅優子(新得町) 上野和宏(札幌市) | ||
齊藤文美(札幌市) 草野竹史(札幌市) 藤井賢彦(札幌市) | ||
松田正弘(札幌市) 広田まゆみ(札幌市) 小野寺達弥(更別村) | ||
宮内泰介(札幌市) 相馬契太(札幌市) 栗田敬子(札幌市) | ||
小菅千絵(江別市) 井田宏之(札幌市) 我満嘉明(札幌市) | ||
中原准一(江別市) 高崎 暢(札幌市) 枝澤則行(美幌町) 太田規之(江別市) 片山健也(ニセコ町) 山中康裕(札幌市) 横山武彦(江別市) 根本昌宏(北見市) 鳥越浩一(苫小牧市) 小野有五(札幌市) 萩原喜之(名古屋市)水野雅弘(田辺市) 匿名(札幌市) 平山淳也(札幌市) |
■ネットワーク会員(非営利団体) ★をクリックすると各団体のHPをご覧になれます。
【道内】
★NPO法人八剣山エコケータリング(札幌市)
★パーマカルチャー北海道(札幌市)
★NPO法人北海道グリーンファンド(札幌市)
★NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会(NEPA)(札幌市)
★しらおい村づくりクラブ(白老町)
★スローフード・フレンズ北海道(札幌市)
★NPO法人もりねっと北海道(旭川市)
★スローフードしむかっぷ(占冠村)
★NPO法人森の生活(下川町)
★NPO法人エコ・モビリティ サッポロ(札幌市)
★ふらの環境エネルギー事業化検討協議会(富良野市)
★たきかわ環境フォ−ラム(滝川市)
★エコ・ネットワーク(札幌市)
★NPO法人ひまわりの種の会(札幌市)
★UWクリーンレイク洞爺湖(洞爺湖町)
★NPO法人常呂川自然学校(北見市)
★認定NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト(浜中町)
★NPO法人アイヌモシリ チノミの会(札幌市)
★NPO省エネ工房(札幌市)
★藤井賢彦研究室(札幌市)
★匿名・学生団体(江別市)
★PBA Plus(東京都)
★特定非営利法人iGreen(東京都)
■ネットワーク会員(企業・団体) ★をクリックすると各団体のHPをご覧になれます。
【道内】
★エコ・アパート「かたくりの里とうべつ」(当別町・大澤産業株式会社)
★(有)三素(富良野市)
★オフィス・マルマ(札幌市)
★(株)スーパーライン北翔(江別市)
★(有)煙筒の横山(旭川市)
【道内】
浅野元広(札幌市) 増田幸子(札幌市)
関口裕士(札幌市) 匿名(札幌市)
川口弘高(札幌市) 木村典子(札幌市)
小堀学(札幌市) 臼井利幸(札幌市) 匿名(札幌市)
安倍隆(札幌市) 奈良賢(札幌市)
鈴木玲(札幌市) 匿名(札幌市) 平田剛士(滝川市)
清野みどり(札幌市) 綾部潤和(札幌市) 樋口みな子(江別市)
西明廣(江別市) 小野尚弘(札幌市) 匿名(札幌市)
原崎美也子(札幌市) 坪内達雄(函館市)
【道外】
匿名(調布市) 新岡薫(東京都)
■賛同会員(企業・団体)
【道内】
★北海道生活協同組合連合会
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
FBグループ(FBのIDを持っていない人は見る事ができません)
twitter https://twitter.com/enechan1002016年4月3日日曜日
【報告】3/22市民のエネルギーチェンジ研究会in下川 終了しました。
3/22市民のエネルギーチェンジ研究会in下川を開催しました。
プログラム前半は、下川町高橋祐二氏に下川町のバイオマスの導入の歩みや、これまでの成果などについて紹介いただいた後、下川町森林組合北町工場、木質原料製造施設、一の橋バイオビレッジの視察を行いました。
後半の研究会では、谷 一之町長にご登壇いただき、「森林バイオマス地域熱電併給によるエネルギーの自給に向けて」というテーマで、お話をうかがいました。
参加者は、エネチェン会員、下川町民のみなさん、エネチェン会員団体の「NPO法人森の生活」のメンバーの方など。
名寄新聞が当日の様子を取材してくださいました。
研究会の座長 秋山孝二氏(認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク理事長)が会の報告を書いていますので、まずは、そちらをご覧ください。
http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=26107
---市民のエネルギーチェンジ研究会in下川
▶〈プログラム1 自然エネルギー関連施設の視察〉
開始時間 14時30分 受付14時15分〜
集合場所 下川町総合福祉センター「ハピネス」
【講義】下川町の木質バイオマスエネルギー導入・推進の取組み
下川町 森林総合産業推進課 高橋祐二 氏
【視察】(予定)
ゼロエミッションの木材加工[下川町森林組合北町工場]
→木質バイオマス原料製造現場 [木質原料製造施設]
→木質バイオマス熱供給を活かした集住化施設
[一の橋バイオビレッジ]→16:45 ハピネス到着
※視察場所への移動はバスを利用します。
歩きやすく暖かい服装でご参加ください。
▶〈プログラム2 下川町の挑戦に学ぶ研究会〉 17:00〜
開始時間 17時00分 受付16時45分〜
会場 下川町総合福祉センター「ハピネス」
※研究会のみの参加も可。直接会場にお越しください。
▶講演「森林バイオマス地域熱電併給による
エネルギーの自給に向けて」
下川町長 谷 一之 氏
▶質疑応答
▶市民からのメッセージ
「市民参加でエネルギー自立を〜先進地から学び、普及を図るために」遠井 朗子 氏
酪農学園大学環境共生学類環境法研究室 教授
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク 委員
「住民が動く! 下川から、地域の木を活かす生態系を育む」麻生 翼 氏
NPO法人森の生活 代表理事 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 理事
▶私たちのエネルギーを変えよう! フリーディスカッション
2016年3月19日土曜日
【3/25 札幌】原発に頼らない暮らし トドック電力学習講演会
再生可能エネルギーを選択できる!
3/25(金)AM11:00〜12:30
会場 コープさっぽろ宅配中央センター3F
組合員活動委員会事務所
〒060-0009 札幌市中央区北7条西23丁目
講師 株式会社エネコープ常務取締役
株式会社トドック電力専務取締役
木暮明大 氏
参加申込み方法
ハガキもしくはFAX・eメールにて
郵便番号 住所 氏名 年齢 を明記の上お申込ください。
申込〆切3月22日(火) 当日消印有効
申込先 〒063-8501 札幌市西区発寒11条5丁目
コープさっぽろ組合員活動部「トドック電力学習係」
FAX 011-871-5743 eメール a.takeda@todock.jp
コープのでんき「トドック電力」についてはこちら
〜コープさっぽろグループでは、北海道全域のご家庭に向けた
電力の販売事業を開始します。(離島をのぞく)
3/1より、申込み受付がスタートしています。
http://www.todock.co.jp/
主催 コープさっぽろ組合員活動委員会
株式会社エネコープ
協力 北海道生活協同組合連合会
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
3/25(金)AM11:00〜12:30
会場 コープさっぽろ宅配中央センター3F
組合員活動委員会事務所
〒060-0009 札幌市中央区北7条西23丁目
講師 株式会社エネコープ常務取締役
株式会社トドック電力専務取締役
木暮明大 氏
参加申込み方法
ハガキもしくはFAX・eメールにて
郵便番号 住所 氏名 年齢 を明記の上お申込ください。
申込〆切3月22日(火) 当日消印有効
申込先 〒063-8501 札幌市西区発寒11条5丁目
コープさっぽろ組合員活動部「トドック電力学習係」
FAX 011-871-5743 eメール a.takeda@todock.jp
コープのでんき「トドック電力」についてはこちら
〜コープさっぽろグループでは、北海道全域のご家庭に向けた
電力の販売事業を開始します。(離島をのぞく)
3/1より、申込み受付がスタートしています。
http://www.todock.co.jp/
主催 コープさっぽろ組合員活動委員会
株式会社エネコープ
協力 北海道生活協同組合連合会
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
2016年3月12日土曜日
【動画公開】20160306大島堅一氏講演会「原発のコストと経済」
20160306大島堅一氏講演会「原発のコストと経済」
動画を公開しました。お待たせしました!!
とてもわかりやすく、問題点が整理されたお話です。
動画を公開しました。お待たせしました!!
とてもわかりやすく、問題点が整理されたお話です。
ぜひシェアして、たくさんの方に見ていただいてください。
泊原発の廃炉をめざす会のみなさま、ありがとうございました。
泊原発の廃炉をめざす会のみなさま、ありがとうございました。
ーー
大島堅一氏講演会 2016年3月6日(日)13:30〜15:40 札幌市教育文化会館 小 ホール
「原発のコストと経済〜電力の自由化が始まる。選ぶのは私たちだ」
「原発のコストと経済〜電力の自由化が始まる。選ぶのは私たちだ」
泊原発の廃炉をめざす会主催
忘れない。3.11集会「原発のコストを考えよう〜原発の電力は選ばない!これが 私たちの選択」
大島堅一氏講演会から
泊原発の廃炉をめざす会と大島堅一氏の許可をいだたき、北海道エネルギーチェ ンジ100ネットワークが、プログラム中の大島堅一氏の講演部分を 動画公開を させていただきました。
2016年3月6日(日)13:30〜15:40
札幌市教育文化会館 小ホール
札幌市教育文化会館 小ホール
大島堅一氏講演
立命館大学国際関係学部教授
専門 / 環境・エネルギー政策論・環境経済学
1967年2月生まれ。経済学博士(一橋大学)
環境経済・政策学会常務理事・日本環境会議事務局長・原子力市民委員会座 長代理
主な著書
『原発のコスト』(岩波新書、大佛次郎論壇賞)・『原発はやっぱり割に合 わない』(東洋経済新聞社)・『原発事故の被害と補償』(大月書 店)など多数
立命館大学国際関係学部教授
専門 / 環境・エネルギー政策論・環境経済学
1967年2月生まれ。経済学博士(一橋大学)
環境経済・政策学会常務理事・日本環境会議事務局長・原子力市民委員会座 長代理
主な著書
『原発のコスト』(岩波新書、大佛次郎論壇賞)・『原発はやっぱり割に合 わない』(東洋経済新聞社)・『原発事故の被害と補償』(大月書 店)など多数
主催:泊原発の廃炉をめざす会(略称:廃炉の会)
2016年3月7日月曜日
【3/22 下川町】市民のエネルギーチェンジ研究会vol.8 in 下川
先進地の次の一手は?
住民の意識・行動は? 他地域が下川町から学ぶものは?
バイオマスエネルギーの町・下川で、現地視察と研究会を行います。
プログラム前半は、下川町高橋祐二氏に下川町のバイオマスの導入の歩みや、これまでの成果などについて紹介いただき、町内のバイオマス施設の視察を行う予定です。
後半の研究会では、下川町のご協力のもと、 谷 一之町長にご登壇いただき、「森林バイオマス地域熱電併給によるエネルギーの自給に向けて」というテーマで、お話をうかがいます。
市民からの提案としては、酪農学園大学の遠井朗子教授に
市民参加のエネルギー自立を先進地からどう学ぶかをテーマにお話しいただきます。また、地元下川町のNPO法人森の生活の麻生翼氏から、地域住民の動き、地域の生態系を育む森づくりについてお話いただきます。その後、登壇者、参加者でフリーディスカッションを行います。
自然エネルギーへの「エネルギーチェンジ」を考えている方は、どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。研究会終了後は、交流会も予定しています。

フライヤー ダウンロード
表面
http://kitanet.org/event/2016/shimokawa-enechanA.pdf
裏面(参加申込書)
http://kitanet.org/event/2016/shimokawa-enechanB.pdf
日時/3月22日(火)
プログラム1 (視察)14:30〜
プログラム2 (研究会)17:00〜
場所 下川町総合福祉センター「ハピネス」
(上川郡下川町幸町40−1 電話/01655-4-3356
下川町役場より徒歩2分 名士バス「末武前」下車)
定員40名、参加費無料、要事前申込。
詳しい内容は、チラシでご確認ください。
▶▶▶▶内容
▶〈プログラム1 自然エネルギー関連施設の視察〉
開始時間 14時30分 受付14時15分〜
集合場所 下川町総合福祉センター「ハピネス」
【講義】下川町の木質バイオマスエネルギー導入・推進の取組み
下川町 森林総合産業推進課 高橋祐二 氏
【視察】(予定)
ゼロエミッションの木材加工[下川町森林組合北町工場]
→木質バイオマス原料製造現場 [木質原料製造施設]
→木質バイオマス熱供給を活かした集住化施設
[一の橋バイオビレッジ]→16:45 ハピネス到着
※視察場所への移動はバスを利用します。
歩きやすく暖かい服装でご参加ください。
▶〈プログラム2 下川町の挑戦に学ぶ研究会〉 17:00〜
開始時間 17時00分 受付16時45分〜
会場 下川町総合福祉センター「ハピネス」
※研究会のみの参加も可。直接会場にお越しください。
▶講演「森林バイオマス地域熱電併給による
エネルギーの自給に向けて」
下川町長 谷 一之 氏
▶質疑応答
▶市民からのメッセージ
「市民参加でエネルギー自立を〜先進地から学び、普及を図るために」遠井 朗子 氏
酪農学園大学環境共生学類環境法研究室 教授
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク 委員
「住民が動く! 下川から、地域の木を活かす生態系を育む」麻生 翼 氏
NPO法人森の生活 代表理事 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 理事
▶私たちのエネルギーを変えよう! フリーディスカッション
座長 秋山 孝二
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 理事長
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員
ーーーOPTION
▶交流会(実費) 19:15〜下川町内の飲食店で交流会を行います。
会場未定。要事前申込。
▶3/22宿泊 ( 実費) 町外から参加する方に、若干名分の宿泊場所を用意しています。
・宿泊場所 地域間交流施設「森のなか ヨックル」
・相部屋(男女別)となります。
・宿泊費 上限4500円(宿泊人数によって変動あり)
※宿泊可能人数に限りがあります。事前に必ずご予約ください。
※当日キャンセルは実費をいただく場合があります。
---
参加方法 要事前申込(3/17〆切)
チラシ裏面の申込書にご記入のうえ、FAXでお申し込ください。
E-mailでお申込みの場合は、
お名前・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)、
参加するプログラム(視察・研究会・交流会・ヨックル宿泊)を必ずご記入ください。
・お申込み・お問合せは「きたネット」へ
札幌市中央区南1条西5丁目8番地愛生舘ビル5階
電話/011-215-0148
FAX/011-215-0149
E-mail/office@kitanet.org
・当日連絡先 090-8636-3310(エネチェン)
本研究会は、企画、視察プログラム提供等、下川町のご協力をいただいて開催します。
【主催】
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネッ ト」
http://kitanet.org/
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
http://enechan100.com/
【共催】 NPO法人森の生活 http://morinoseikatsu.org/
【協力】 下川町 https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/
住民の意識・行動は? 他地域が下川町から学ぶものは?
バイオマスエネルギーの町・下川で、現地視察と研究会を
プログラム前半は、下川町高橋祐二氏に下川町のバイオマ
後半の研究会では、下川町のご協力のもと、 谷 一之町長にご登壇いただき、「森林バイオマス地域熱電併
市民からの提案としては、酪農学園大学の遠井朗子教授に
市民参加のエネルギー自立を先進地からどう学ぶかをテー
自然エネルギーへの「エネルギーチェンジ」を考えている

フライヤー ダウンロード
表面
http://kitanet.org/event/
裏面(参加申込書)
http://kitanet.org/event/
日時/3月22日(火)
プログラム1 (視察)14:30〜
プログラム2 (研究会)17:00〜
場所 下川町総合福祉センター「ハピネス」
(上川郡下川町幸町40−1 電話/01655-4-3356
下川町役場より徒歩2分 名士バス「末武前」下
定員40名、参加費無料、要事前申込。
詳しい内容は、チラシでご確認ください。
▶▶▶▶内容
▶〈プログラム1 自然エネルギー関連施設の視察〉
開始時間 14時30分 受付14時15分〜
集合場所 下川町総合福祉センター「ハピネス」
【講義】下川町の木質バイオマスエネルギー導入・推進
下川町 森林総合産業推進課 高橋祐二 氏
【視察】(予定)
ゼロエミッションの木材加工[下川町森林組合北町工
→木質バイオマス原料製造現場 [木質原料製造施設
→木質バイオマス熱供給を活かした集住化施設
[一の橋バイオビレッジ]→16:45 ハ
※視察場所への移動はバスを利用します。
歩きやすく暖かい服装でご参加ください。
▶〈プログラム2 下川町の挑戦に学ぶ研究会〉 17:00〜
開始時間 17時00分 受付16時45分〜
会場 下川町総合福祉センター「ハピネス」
※研究会のみの参加も可。直接会場にお越しください。
▶講演「森林バイオマス地域熱電併給による
エネルギーの自給に向けて」
下川町長 谷 一之 氏
▶質疑応答
▶市民からのメッセージ
「市民参加でエネルギー自立を〜先進地から学び、普及
酪農学園大学環境共生学類環境法研究室 教授
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク 委員
「住民が動く! 下川から、地域の木を活かす生態系を育む」麻生 翼 氏
NPO法人森の生活 代表理事 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 理事
▶私たちのエネルギーを変えよう! フリーディスカッション
座長 秋山 孝二
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 理事長
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員
ーーーOPTION
▶交流会(実費) 19:15〜下川町内の飲食店で交流
会場未定。要事前申込。
▶3/
・宿泊場所 地域間交流施設「森のなか ヨックル」
・相部屋(男女別)となります。
・宿泊費 上限4500円(宿泊人数によって変動あり)
※宿泊可能人数に限りがあります。事前に必ずご予約くだ
※当日キャンセルは実費をいただく場合があります。
---
参加方法 要事前申込(3/17〆切)
チラシ裏面の申込書にご記入のうえ、FAXでお申し込く
E-mailでお申込みの場合は、
お名前・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)、
参加するプログラム(視察・研究会・交流会・ヨックル宿
・お申込み・お問合せは「きたネット」へ
札幌市中央区南1条西5丁目8番地愛生舘ビル5階
電話/011-215-0148
FAX/011-215-0149
E-mail/office@kitanet.org
・当日連絡先 090-8636-3310(エネチェン)
本研究会は、企画、視察プログラム提供等、下川町のご協
【主催】
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネッ ト」
http://kitanet.org/
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
http://enechan100.com/
【共催】 NPO法人森の生活 http://morinoseikatsu.org/
【協力】 下川町 https://
2016年2月26日金曜日
エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」の冊子が完成!!
昨年8月29日に開催したエネチェンフォーラム「風はだれのもの?」の書籍版(といいますか冊子ですね)が、本日印刷屋さんから届きました。一冊500円で販売いたします。
【おもな内容 】吉田文和「風力発電と環境保全の課題」/浦達也氏「風力発電が野鳥に与える影響」/中原裕幸氏「洋上風力発電と海洋生態系への影響および漁業協調について」/市川大悟氏「鳴門市再生可能エネルギー普及プロジェクト/パネルディスカッション「自然環境保全と再エネの共生をさぐる」(コーディネーター長谷川理氏、パネリスト藤井賢彦ほか)/後藤達彦氏「環境アセスメントとアセスメント情報の公開について」/金子正美「科学的な環境アセスメントのための情報の収集・解析・公開」/遠井朗子「宗谷地域大規模風力発電計画の環境影響評価について」/パネルディスカッション「北海道スタイルの開かれた議論の場づくりを目指して」(パネリスト鈴木亨、宮本尚ほか)
報告書特設HP https://enechan100.wordpress.com/
ネットショップ http://enechanshop.thebase.in/
ネットショップ http://enechanshop.thebase.in/
本書は、公益財団法人北海道新聞野生生物基金の2015年度助成金と、市民のみなさまの「gooddo」を通じたクリック募金を活用して作成いたしました。ありがとうございます。
2016年2月24日水曜日
【再エネ普及啓発動画〜北海道が動き始めた!再生可能エネルギーが地域を変える】完成!
北海道エネルギーチェンジ100ネットワークでは、昨年、北海道再生可能エネルギー振興機構が受託したトヨタ財団助成事業に連携団体として参加していました。 その成果品のひとつとして、北海道再生可能エネルギー振興機構が、 【再エネ普及啓発動画】北海道が動き始めた!再生可能エネルギーが地域を変えるを作成しました。 長さ、内容によって3つのパターンがあります。 エネチェンも作成に協力しました。
「北海道では、再生可能エネルギーの利用が拡がっています。本DVDでは、地域のための再生可能エネルギー利用の普及啓発を目的として道内における再生可能エネルギー活用の取組みをご紹介しています。」
詳細はこちらのリンクからご覧ください。
http://www.reoh.org/news/201512Hokkaido-has-begun-moving-Renewable-energy-changes-the-region
イベントや勉強会、施設で流したい、というような要望があれば、DVDを提供していただけるようです。お問い合わせは一般社団法人 北海道再生可能エネルギー振興機構へ。
http://www.reoh.org/contact
2016年2月15日月曜日
【報告】エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」の報告書を公開しました
風力発電と環境保全を 両立させるには──? 2015年夏の札幌に11人の専門家と約120人の市民を集めて開かれた、 エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」全記録。
■エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」報告書(書籍版)を発刊しました。A4サイズ 52ページ 価格500円(税込) ■無料! エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」報告書(電電子ブック)が閲覧・ダウンロードできるようになりました。
昨年8月29日に開催したエネチェンフォーラム「風はだれのもの?」の報告書がやっとみなさまに見ていただけるようになりました。報告書には、当日の講演のほぼすべてを収録しています。ひとりでも多くの方に見てもらたいということで、 ・電子ブック(無料! PDFです、ダウンロードできます) ・書籍版(じっくり読んでいただけます 500円で販売します) の2種類を作成しました。 さらに、ちょっと中身をのぞいてみたいという方や、風力発電やバードストライクについて検索してみた方の目にも触れるように、ダイジェストで読む事ができるHPも作成しました。 まずはこちらからご覧ください。 https://enechan100.wordpress.com/ また、気軽にご購入いただけますように、ネットショップをオープンしました。応援グッズも購入できるようにしてみました。 http://enechanshop.thebase.in/ 書籍版は今週末納品予定です。
購入いただきました方への発送は3月1日開始予定です。
【おもな内容 】吉田文和「風力発電と環境保全の課題」/浦達也氏「風力発電が野鳥に与える影響」/中原裕幸氏「洋上風力発電と海洋生態系への影響および漁業協調について」/市川大悟氏「鳴門市再生可能エネルギー普及プロジェクト/パネルディスカッション「自然環境保全と再エネの共生をさぐる」(コーディネーター長谷川理氏、パネリスト藤井賢彦ほか)/後藤達彦氏「環境アセスメントとアセスメント情報の公開について」/金子正美「科学的な環境アセスメントのための情報の収集・解析・公開」/遠井朗子「宗谷地域大規模風力発電計画の環境影響評価について」/パネルディスカッション「北海道スタイルの開かれた議論の場づくりを目指して」(パネリスト鈴木亨、宮本尚ほか) 発行日 2016年2月 編集 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク DTP協力 平田剛士 発行 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク 本書は、公益財団法人北海道新聞野生生物基金の2015年度助成金と、市民のみなさまの「gooddo」を通じたクリック募金を活用して作成いたしました。
2016年2月6日土曜日
【3/9 札幌】市民のエネルギーチェンジ研究会vol.7 「電気は選ぶもの、つくるもの」
今回は、電力自由化について小林 ユミさん(NPO法人北海道グリーンファンド)、PVチャージステージング「幸子」が注目の的にの佐山 廣和さん(トミタ代表)にお話をうかがった後、参加者、ゲスト、エネチェンメンバーで、「私たちのエネルギーを変える」ためのフリーディスカッションを行います。ぜひご参加ください。
【3/9 札幌】市民のエネルギーチェンジ研究会vol.7 in 札幌
「電気は選ぶもの、つくるもの」
「電気は選ぶもの、つくるもの」
エネルギーを選ぶ、つくる、地域と人の底力をつなぐ、市民のエネチェン研究会、第7回は札幌で開催します。自然エネルギーへの「エネルギーチェンジ」を考えている市民、熱い心の行政マン、企業や研究者、どなたでも参加できます。
実践の成果や課題を共有する、知恵を出しあう、新しい技術・研究を学ぶ、ひとりひとりが、暮らしや仕事の場でできることを見つけていく、次の一歩のための作戦会議です、
ALL北海道で「エネチェン」を進めよう。
実践の成果や課題を共有する、知恵を出しあう、新しい技術・研究を学ぶ、ひとりひとりが、暮らしや仕事の場でできることを見つけていく、次の一歩のための作戦会議です、
ALL北海道で「エネチェン」を進めよう。
■日時 3月9日(水) 18:30~20:30
■場所 愛生舘 サロン
札幌市中央区南1条西5丁目 愛生舘ビル6F 地下鉄「大通駅」徒歩3分
■場所 愛生舘 サロン
札幌市中央区南1条西5丁目 愛生舘ビル6F 地下鉄「大通駅」徒歩3分
■チラシ ダウンロー ド
http://enechan100.com/2016/20160309enechan.pdf
座長 秋山 孝二
認定NPO 法人北海道市民環境ネットワーク理事長
北海道エネルギーチェンジ 100ネットワーク委員
認定NPO 法人北海道市民環境ネットワーク理事長
北海道エネルギーチェンジ 100ネットワーク委員
【内容】
【プロ グラム 1】
自然エネルギーで行こう!電力自由化ここがポイント!!
ゲスト 小林 ユミさん
(NPO法人北海道グリーンファンド/北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク)
【プロ グラム 1】
自然エネルギーで行こう!電力自由化ここがポイント!!
ゲスト 小林 ユミさん
(NPO法人北海道グリーンファンド/北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク)
4月にスタートする電力自由化を前に、新制度の内容や、
自分の暮らしにあった電力の選び方などを教えていただきます。
わからないこと、迷っていることなど聞いてみよう。
自分の暮らしにあった電力の選び方などを教えていただきます。
わからないこと、迷っていることなど聞いてみよう。
【プログラム 2】オフグリッドで行こう! 電気は自分でつくって自分で使うもの!!
ゲスト 佐山 廣和さん
(再生可能エネルギー/コミュニケーションの「トミタ」 代表
PVG Solutions株式会社 顧問)
ゲスト 佐山 廣和さん
(再生可能エネルギー/コミュニケーションの「トミタ」 代表
PVG Solutions株式会社 顧問)
オフグリッド(独立型電源)パワーで世界を動かそうと企む、
札幌の再エネリーダーにお話をうかがいます。
昨年完成した太陽光パネルを搭載した電源ステージカー
PVチャージステージング(幸子)が全国で注目の的に!
札幌の再エネリーダーにお話をうかがいます。
昨年完成した太陽光パネルを搭載した電源ステージカー
PVチャージステージング(幸子)が全国で注目の的に!
【プログラム3】フリーディスカッション
~私たちのエネルギーを変える
~私たちのエネルギーを変える
■参加方法
定員40名 事前参加申込要(3/7〆切)
参加費 500円
きたネットへFAX、E-mail等で、
お名前・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレスなど)を
ご記入の上お申込ください。
定員40名 事前参加申込要(3/7〆切)
参加費 500円
きたネットへFAX、E-mail等で、
お名前・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレスなど)を
ご記入の上お申込ください。
■お申込 み・お問合せは「きたネット」へ
札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
電話/011-215-0148 FAX/011-215-0149
E-mail/office★kitanet.org ★を@マークにかえてご送信ください。
札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
電話/011-215-0148 FAX/011-215-0149
E-mail/office★kitanet.org ★を@マークにかえてご送信ください。
2016年1月27日水曜日
【札幌 2/19】「小水力発電セミナー~地域資源としての活用と課題~」
2/19、「小水力発電セミナー~地域資源としての活用と課題~」が開催されます。
主催は北海道大学 持続可能な低炭素社会づくりプロジェクトと一般社団法人 北海道再生可能エネルギー振興機構。北海道エネルギーチェンジ100ネットワークも共催しています。ぜひご参加ください。
【(札幌) 小水力発電セミナー~地域資源としての活用と課題~】
再生可能エネルギーの導入促進が図られている中、小水力発電は、地域に根ざしたエネルギー源として注目を集めています。本セミナーでは、国内・海外において小水力発電を活用した地域づくりに取り組まれている方々をお招きし、それぞれの活動を、地域における小水力発電の普及の可能性や、課題などとともにお話しいただきます。
◇日時:2016年2月19日(金) 13:30~15:40(受付 13:15~)
◇会場:北海道大学 学術交流会館 第一会議室
(札幌市北区北8条西5丁目)
◇定員:100名 (先着順・定員になり次第締切)
◇参加費:無料 (事前申込制)
◇プログラム:
・基調講演
「日本とインドネシアにおける地域での小水力発電の取り組み」
藤本 穣彦 氏(静岡大学 農学部/グローバル企画推進室 特任准教授)
・事例報告①「土地改良区の小水力発電導入事例」
増原 直樹 氏(総合地球環境学研究所 プロジェクト研究員)
・事例報告②「地域住民が主役の小水力発電利用について」
家次 敬介 氏(有限会社 三素 代表取締役社長)
・事例報告③「地域資源としての小水力ポテンシャルの見積もり」
藤井 賢彦(北海道大学 大学院地球環境科学研究院 准教授)
◇お申込方法:
下記申込みフォームより、必要事項を記載の上お申込ください。
http://goo.gl/forms/XCo0yx8kSh
または「お名前」「ご所属」「電話番号」「メールアドレス」を下記申込み先(FAXまたはEmail)へお申込み下さい。
◇締切:2月18日(木)まで
◇お申込み・お問い合わせ先:
一般社団法人 北海道再生可能エネルギー振興機構 事務局:田原・角井
TEL: 011-223-2062 FAX: 011-223-2063 Email: info@reoh.org
[主催]北海道大学 持続可能な低炭素社会づくりプロジェクト
一般社団法人 北海道再生可能エネルギー振興機構
[共催]総合地球環境学研究所 環太平洋ネクサスプロジェクト
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
北海道大学 大学院地球環境科学研究院 藤井賢彦研究室
→詳細は北海道再生可能エネルギー振興機構ホームページでもご案内しています。
http://www.reoh.org/news/20160219smallscale-hydropower-seminar
◇日時:2016年2月19日(金) 13:30~15:40(受付 13:15~)
◇会場:北海道大学 学術交流会館 第一会議室
(札幌市北区北8条西5丁目)
◇定員:100名 (先着順・定員になり次第締切)
◇参加費:無料 (事前申込制)
◇プログラム:
・基調講演
「日本とインドネシアにおける地域での小水力発電の取り組み」
藤本 穣彦 氏(静岡大学 農学部/グローバル企画推進室 特任准教授)
・事例報告①「土地改良区の小水力発電導入事例」
増原 直樹 氏(総合地球環境学研究所 プロジェクト研究員)
・事例報告②「地域住民が主役の小水力発電利用について」
家次 敬介 氏(有限会社 三素 代表取締役社長)
・事例報告③「地域資源としての小水力ポテンシャルの見積もり」
藤井 賢彦(北海道大学 大学院地球環境科学研究院 准教授)
◇お申込方法:
下記申込みフォームより、必要事項を記載の上お申込ください。
http://goo.gl/forms/XCo0yx8kSh
または「お名前」「ご所属」「電話番号」「メールアドレス」を下記申込み先(FAXまたはEmail)へお申込み下さい。
◇締切:2月18日(木)まで
◇お申込み・お問い合わせ先:
一般社団法人 北海道再生可能エネルギー振興機構 事務局:田原・角井
TEL: 011-223-2062 FAX: 011-223-2063 Email: info@reoh.org
[主催]北海道大学 持続可能な低炭素社会づくりプロジェクト
一般社団法人 北海道再生可能エネルギー振興機構
[共催]総合地球環境学研究所 環太平洋ネクサスプロジェクト
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
北海道大学 大学院地球環境科学研究院 藤井賢彦研究室
→詳細は北海道再生可能エネルギー振興機構ホームページでもご案内しています。
http://www.reoh.org/news/20160219smallscale-hydropower-seminar
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