2016年4月3日日曜日
【報告】3/22市民のエネルギーチェンジ研究会in下川 終了しました。
3/22市民のエネルギーチェンジ研究会in下川を開催しました。
プログラム前半は、下川町高橋祐二氏に下川町のバイオマスの導入の歩みや、これまでの成果などについて紹介いただいた後、下川町森林組合北町工場、木質原料製造施設、一の橋バイオビレッジの視察を行いました。
後半の研究会では、谷 一之町長にご登壇いただき、「森林バイオマス地域熱電併給によるエネルギーの自給に向けて」というテーマで、お話をうかがいました。
参加者は、エネチェン会員、下川町民のみなさん、エネチェン会員団体の「NPO法人森の生活」のメンバーの方など。
名寄新聞が当日の様子を取材してくださいました。
研究会の座長 秋山孝二氏(認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク理事長)が会の報告を書いていますので、まずは、そちらをご覧ください。
http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=26107
---市民のエネルギーチェンジ研究会in下川
▶〈プログラム1 自然エネルギー関連施設の視察〉
開始時間 14時30分 受付14時15分〜
集合場所 下川町総合福祉センター「ハピネス」
【講義】下川町の木質バイオマスエネルギー導入・推進の取組み
下川町 森林総合産業推進課 高橋祐二 氏
【視察】(予定)
ゼロエミッションの木材加工[下川町森林組合北町工場]
→木質バイオマス原料製造現場 [木質原料製造施設]
→木質バイオマス熱供給を活かした集住化施設
[一の橋バイオビレッジ]→16:45 ハピネス到着
※視察場所への移動はバスを利用します。
歩きやすく暖かい服装でご参加ください。
▶〈プログラム2 下川町の挑戦に学ぶ研究会〉 17:00〜
開始時間 17時00分 受付16時45分〜
会場 下川町総合福祉センター「ハピネス」
※研究会のみの参加も可。直接会場にお越しください。
▶講演「森林バイオマス地域熱電併給による
エネルギーの自給に向けて」
下川町長 谷 一之 氏
▶質疑応答
▶市民からのメッセージ
「市民参加でエネルギー自立を〜先進地から学び、普及を図るために」遠井 朗子 氏
酪農学園大学環境共生学類環境法研究室 教授
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク 委員
「住民が動く! 下川から、地域の木を活かす生態系を育む」麻生 翼 氏
NPO法人森の生活 代表理事 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 理事
▶私たちのエネルギーを変えよう! フリーディスカッション
2016年3月19日土曜日
【3/25 札幌】原発に頼らない暮らし トドック電力学習講演会
再生可能エネルギーを選択できる!
3/25(金)AM11:00〜12:30
会場 コープさっぽろ宅配中央センター3F
組合員活動委員会事務所
〒060-0009 札幌市中央区北7条西23丁目
講師 株式会社エネコープ常務取締役
株式会社トドック電力専務取締役
木暮明大 氏
参加申込み方法
ハガキもしくはFAX・eメールにて
郵便番号 住所 氏名 年齢 を明記の上お申込ください。
申込〆切3月22日(火) 当日消印有効
申込先 〒063-8501 札幌市西区発寒11条5丁目
コープさっぽろ組合員活動部「トドック電力学習係」
FAX 011-871-5743 eメール a.takeda@todock.jp
コープのでんき「トドック電力」についてはこちら
〜コープさっぽろグループでは、北海道全域のご家庭に向けた
電力の販売事業を開始します。(離島をのぞく)
3/1より、申込み受付がスタートしています。
http://www.todock.co.jp/
主催 コープさっぽろ組合員活動委員会
株式会社エネコープ
協力 北海道生活協同組合連合会
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
3/25(金)AM11:00〜12:30
会場 コープさっぽろ宅配中央センター3F
組合員活動委員会事務所
〒060-0009 札幌市中央区北7条西23丁目
講師 株式会社エネコープ常務取締役
株式会社トドック電力専務取締役
木暮明大 氏
参加申込み方法
ハガキもしくはFAX・eメールにて
郵便番号 住所 氏名 年齢 を明記の上お申込ください。
申込〆切3月22日(火) 当日消印有効
申込先 〒063-8501 札幌市西区発寒11条5丁目
コープさっぽろ組合員活動部「トドック電力学習係」
FAX 011-871-5743 eメール a.takeda@todock.jp
コープのでんき「トドック電力」についてはこちら
〜コープさっぽろグループでは、北海道全域のご家庭に向けた
電力の販売事業を開始します。(離島をのぞく)
3/1より、申込み受付がスタートしています。
http://www.todock.co.jp/
主催 コープさっぽろ組合員活動委員会
株式会社エネコープ
協力 北海道生活協同組合連合会
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
2016年3月12日土曜日
【動画公開】20160306大島堅一氏講演会「原発のコストと経済」
20160306大島堅一氏講演会「原発のコストと経済」
動画を公開しました。お待たせしました!!
とてもわかりやすく、問題点が整理されたお話です。
動画を公開しました。お待たせしました!!
とてもわかりやすく、問題点が整理されたお話です。
ぜひシェアして、たくさんの方に見ていただいてください。
泊原発の廃炉をめざす会のみなさま、ありがとうございました。
泊原発の廃炉をめざす会のみなさま、ありがとうございました。
ーー
大島堅一氏講演会 2016年3月6日(日)13:30〜15:40 札幌市教育文化会館 小 ホール
「原発のコストと経済〜電力の自由化が始まる。選ぶのは私たちだ」
「原発のコストと経済〜電力の自由化が始まる。選ぶのは私たちだ」
泊原発の廃炉をめざす会主催
忘れない。3.11集会「原発のコストを考えよう〜原発の電力は選ばない!これが 私たちの選択」
大島堅一氏講演会から
泊原発の廃炉をめざす会と大島堅一氏の許可をいだたき、北海道エネルギーチェ ンジ100ネットワークが、プログラム中の大島堅一氏の講演部分を 動画公開を させていただきました。
2016年3月6日(日)13:30〜15:40
札幌市教育文化会館 小ホール
札幌市教育文化会館 小ホール
大島堅一氏講演
立命館大学国際関係学部教授
専門 / 環境・エネルギー政策論・環境経済学
1967年2月生まれ。経済学博士(一橋大学)
環境経済・政策学会常務理事・日本環境会議事務局長・原子力市民委員会座 長代理
主な著書
『原発のコスト』(岩波新書、大佛次郎論壇賞)・『原発はやっぱり割に合 わない』(東洋経済新聞社)・『原発事故の被害と補償』(大月書 店)など多数
立命館大学国際関係学部教授
専門 / 環境・エネルギー政策論・環境経済学
1967年2月生まれ。経済学博士(一橋大学)
環境経済・政策学会常務理事・日本環境会議事務局長・原子力市民委員会座 長代理
主な著書
『原発のコスト』(岩波新書、大佛次郎論壇賞)・『原発はやっぱり割に合 わない』(東洋経済新聞社)・『原発事故の被害と補償』(大月書 店)など多数
主催:泊原発の廃炉をめざす会(略称:廃炉の会)
2016年3月7日月曜日
【3/22 下川町】市民のエネルギーチェンジ研究会vol.8 in 下川
先進地の次の一手は?
住民の意識・行動は? 他地域が下川町から学ぶものは?
バイオマスエネルギーの町・下川で、現地視察と研究会を 行います。
プログラム前半は、下川町高橋祐二氏に下川町のバイオマ スの導入の歩みや、これまでの成果などについて紹介いた だき、町内のバイオマス施設の視察を行う予定です。
後半の研究会では、下川町のご協力のもと、 谷 一之町長にご登壇いただき、「森林バイオマス地域熱電併 給によるエネルギーの自給に向けて」というテーマで、お 話をうかがいます。
市民からの提案としては、酪農学園大学の遠井朗子教授に
市民参加のエネルギー自立を先進地からどう学ぶかをテー マにお話しいただきます。また、地元下川町のNPO法人 森の生活の麻生翼氏から、地域住民の動き、地域の生態系 を育む森づくりについてお話いただきます。その後、登壇 者、参加者でフリーディスカッションを行います。
自然エネルギーへの「エネルギーチェンジ」を考えている 方は、どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。研 究会終了後は、交流会も予定しています。

フライヤー ダウンロード
表面
http://kitanet.org/event/ 2016/shimokawa-enechanA.pdf
裏面(参加申込書)
http://kitanet.org/event/ 2016/shimokawa-enechanB.pdf
日時/3月22日(火)
プログラム1 (視察)14:30〜
プログラム2 (研究会)17:00〜
場所 下川町総合福祉センター「ハピネス」
(上川郡下川町幸町40−1 電話/01655-4-3356
下川町役場より徒歩2分 名士バス「末武前」下 車)
定員40名、参加費無料、要事前申込。
詳しい内容は、チラシでご確認ください。
▶▶▶▶内容
▶〈プログラム1 自然エネルギー関連施設の視察〉
開始時間 14時30分 受付14時15分〜
集合場所 下川町総合福祉センター「ハピネス」
【講義】下川町の木質バイオマスエネルギー導入・推進 の取組み
下川町 森林総合産業推進課 高橋祐二 氏
【視察】(予定)
ゼロエミッションの木材加工[下川町森林組合北町工 場]
→木質バイオマス原料製造現場 [木質原料製造施設 ]
→木質バイオマス熱供給を活かした集住化施設
[一の橋バイオビレッジ]→16:45 ハ ピネス到着
※視察場所への移動はバスを利用します。
歩きやすく暖かい服装でご参加ください。
▶〈プログラム2 下川町の挑戦に学ぶ研究会〉 17:00〜
開始時間 17時00分 受付16時45分〜
会場 下川町総合福祉センター「ハピネス」
※研究会のみの参加も可。直接会場にお越しください。
▶講演「森林バイオマス地域熱電併給による
エネルギーの自給に向けて」
下川町長 谷 一之 氏
▶質疑応答
▶市民からのメッセージ
「市民参加でエネルギー自立を〜先進地から学び、普及 を図るために」遠井 朗子 氏
酪農学園大学環境共生学類環境法研究室 教授
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク 委員
「住民が動く! 下川から、地域の木を活かす生態系を育む」麻生 翼 氏
NPO法人森の生活 代表理事 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 理事
▶私たちのエネルギーを変えよう! フリーディスカッション
座長 秋山 孝二
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 理事長
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員
ーーーOPTION
▶交流会(実費) 19:15〜下川町内の飲食店で交流 会を行います。
会場未定。要事前申込。
▶3/ 22宿泊 ( 実費) 町外から参加する方に、若干名分の宿泊場所を用意してい ます。
・宿泊場所 地域間交流施設「森のなか ヨックル」
・相部屋(男女別)となります。
・宿泊費 上限4500円(宿泊人数によって変動あり)
※宿泊可能人数に限りがあります。事前に必ずご予約くだ さい。
※当日キャンセルは実費をいただく場合があります。
---
参加方法 要事前申込(3/17〆切)
チラシ裏面の申込書にご記入のうえ、FAXでお申し込く ださい。
E-mailでお申込みの場合は、
お名前・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)、
参加するプログラム(視察・研究会・交流会・ヨックル宿 泊)を必ずご記入ください。
・お申込み・お問合せは「きたネット」へ
札幌市中央区南1条西5丁目8番地愛生舘ビル5階
電話/011-215-0148
FAX/011-215-0149
E-mail/office@kitanet.org
・当日連絡先 090-8636-3310(エネチェン)
本研究会は、企画、視察プログラム提供等、下川町のご協 力をいただいて開催します。
【主催】
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネッ ト」
http://kitanet.org/
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
http://enechan100.com/
【共催】 NPO法人森の生活 http://morinoseikatsu.org/
【協力】 下川町 https:// www.town.shimokawa.hokkaido .jp/
住民の意識・行動は? 他地域が下川町から学ぶものは?
バイオマスエネルギーの町・下川で、現地視察と研究会を
プログラム前半は、下川町高橋祐二氏に下川町のバイオマ
後半の研究会では、下川町のご協力のもと、 谷 一之町長にご登壇いただき、「森林バイオマス地域熱電併
市民からの提案としては、酪農学園大学の遠井朗子教授に
市民参加のエネルギー自立を先進地からどう学ぶかをテー
自然エネルギーへの「エネルギーチェンジ」を考えている

フライヤー ダウンロード
表面
http://kitanet.org/event/
裏面(参加申込書)
http://kitanet.org/event/
日時/3月22日(火)
プログラム1 (視察)14:30〜
プログラム2 (研究会)17:00〜
場所 下川町総合福祉センター「ハピネス」
(上川郡下川町幸町40−1 電話/01655-4-3356
下川町役場より徒歩2分 名士バス「末武前」下
定員40名、参加費無料、要事前申込。
詳しい内容は、チラシでご確認ください。
▶▶▶▶内容
▶〈プログラム1 自然エネルギー関連施設の視察〉
開始時間 14時30分 受付14時15分〜
集合場所 下川町総合福祉センター「ハピネス」
【講義】下川町の木質バイオマスエネルギー導入・推進
下川町 森林総合産業推進課 高橋祐二 氏
【視察】(予定)
ゼロエミッションの木材加工[下川町森林組合北町工
→木質バイオマス原料製造現場 [木質原料製造施設
→木質バイオマス熱供給を活かした集住化施設
[一の橋バイオビレッジ]→16:45 ハ
※視察場所への移動はバスを利用します。
歩きやすく暖かい服装でご参加ください。
▶〈プログラム2 下川町の挑戦に学ぶ研究会〉 17:00〜
開始時間 17時00分 受付16時45分〜
会場 下川町総合福祉センター「ハピネス」
※研究会のみの参加も可。直接会場にお越しください。
▶講演「森林バイオマス地域熱電併給による
エネルギーの自給に向けて」
下川町長 谷 一之 氏
▶質疑応答
▶市民からのメッセージ
「市民参加でエネルギー自立を〜先進地から学び、普及
酪農学園大学環境共生学類環境法研究室 教授
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク 委員
「住民が動く! 下川から、地域の木を活かす生態系を育む」麻生 翼 氏
NPO法人森の生活 代表理事 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 理事
▶私たちのエネルギーを変えよう! フリーディスカッション
座長 秋山 孝二
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 理事長
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員
ーーーOPTION
▶交流会(実費) 19:15〜下川町内の飲食店で交流
会場未定。要事前申込。
▶3/
・宿泊場所 地域間交流施設「森のなか ヨックル」
・相部屋(男女別)となります。
・宿泊費 上限4500円(宿泊人数によって変動あり)
※宿泊可能人数に限りがあります。事前に必ずご予約くだ
※当日キャンセルは実費をいただく場合があります。
---
参加方法 要事前申込(3/17〆切)
チラシ裏面の申込書にご記入のうえ、FAXでお申し込く
E-mailでお申込みの場合は、
お名前・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)、
参加するプログラム(視察・研究会・交流会・ヨックル宿
・お申込み・お問合せは「きたネット」へ
札幌市中央区南1条西5丁目8番地愛生舘ビル5階
電話/011-215-0148
FAX/011-215-0149
E-mail/office@kitanet.org
・当日連絡先 090-8636-3310(エネチェン)
本研究会は、企画、視察プログラム提供等、下川町のご協
【主催】
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネッ ト」
http://kitanet.org/
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
http://enechan100.com/
【共催】 NPO法人森の生活 http://morinoseikatsu.org/
【協力】 下川町 https://
2016年2月26日金曜日
エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」の冊子が完成!!
昨年8月29日に開催したエネチェンフォーラム「風はだれのもの?」の書籍版(といいますか冊子ですね)が、本日印刷屋さんから届きました。一冊500円で販売いたします。
【おもな内容 】吉田文和「風力発電と環境保全の課題」/浦達也氏「風力発電が野鳥に与える影響」/中原裕幸氏「洋上風力発電と海洋生態系への影響および漁業協調について」/市川大悟氏「鳴門市再生可能エネルギー普及プロジェクト/パネルディスカッション「自然環境保全と再エネの共生をさぐる」(コーディネーター長谷川理氏、パネリスト藤井賢彦ほか)/後藤達彦氏「環境アセスメントとアセスメント情報の公開について」/金子正美「科学的な環境アセスメントのための情報の収集・解析・公開」/遠井朗子「宗谷地域大規模風力発電計画の環境影響評価について」/パネルディスカッション「北海道スタイルの開かれた議論の場づくりを目指して」(パネリスト鈴木亨、宮本尚ほか)
報告書特設HP https://enechan100.wordpress.com/
ネットショップ http://enechanshop.thebase.in/
ネットショップ http://enechanshop.thebase.in/
本書は、公益財団法人北海道新聞野生生物基金の2015年度助成金と、市民のみなさまの「gooddo」を通じたクリック募金を活用して作成いたしました。ありがとうございます。
2016年2月24日水曜日
【再エネ普及啓発動画〜北海道が動き始めた!再生可能エネルギーが地域を変える】完成!
北海道エネルギーチェンジ100ネットワークでは、昨年、北海道再生可能エネルギー振興機構が受託したトヨタ財団助成事業に連携団体として参加していました。 その成果品のひとつとして、北海道再生可能エネルギー振興機構が、 【再エネ普及啓発動画】北海道が動き始めた!再生可能エネルギーが地域を変えるを作成しました。 長さ、内容によって3つのパターンがあります。 エネチェンも作成に協力しました。
「北海道では、再生可能エネルギーの利用が拡がっています。本DVDでは、地域のための再生可能エネルギー利用の普及啓発を目的として道内における再生可能エネルギー活用の取組みをご紹介しています。」
詳細はこちらのリンクからご覧ください。
http://www.reoh.org/news/201512Hokkaido-has-begun-moving-Renewable-energy-changes-the-region
イベントや勉強会、施設で流したい、というような要望があれば、DVDを提供していただけるようです。お問い合わせは一般社団法人 北海道再生可能エネルギー振興機構へ。
http://www.reoh.org/contact
2016年2月15日月曜日
【報告】エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」の報告書を公開しました
風力発電と環境保全を 両立させるには──? 2015年夏の札幌に11人の専門家と約120人の市民を集めて開かれた、 エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」全記録。
■エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」報告書(書籍版)を発刊しました。A4サイズ 52ページ 価格500円(税込) ■無料! エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」報告書(電電子ブック)が閲覧・ダウンロードできるようになりました。
昨年8月29日に開催したエネチェンフォーラム「風はだれのもの?」の報告書がやっとみなさまに見ていただけるようになりました。報告書には、当日の講演のほぼすべてを収録しています。ひとりでも多くの方に見てもらたいということで、 ・電子ブック(無料! PDFです、ダウンロードできます) ・書籍版(じっくり読んでいただけます 500円で販売します) の2種類を作成しました。 さらに、ちょっと中身をのぞいてみたいという方や、風力発電やバードストライクについて検索してみた方の目にも触れるように、ダイジェストで読む事ができるHPも作成しました。 まずはこちらからご覧ください。 https://enechan100.wordpress.com/ また、気軽にご購入いただけますように、ネットショップをオープンしました。応援グッズも購入できるようにしてみました。 http://enechanshop.thebase.in/ 書籍版は今週末納品予定です。
購入いただきました方への発送は3月1日開始予定です。
【おもな内容 】吉田文和「風力発電と環境保全の課題」/浦達也氏「風力発電が野鳥に与える影響」/中原裕幸氏「洋上風力発電と海洋生態系への影響および漁業協調について」/市川大悟氏「鳴門市再生可能エネルギー普及プロジェクト/パネルディスカッション「自然環境保全と再エネの共生をさぐる」(コーディネーター長谷川理氏、パネリスト藤井賢彦ほか)/後藤達彦氏「環境アセスメントとアセスメント情報の公開について」/金子正美「科学的な環境アセスメントのための情報の収集・解析・公開」/遠井朗子「宗谷地域大規模風力発電計画の環境影響評価について」/パネルディスカッション「北海道スタイルの開かれた議論の場づくりを目指して」(パネリスト鈴木亨、宮本尚ほか) 発行日 2016年2月 編集 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク DTP協力 平田剛士 発行 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク 本書は、公益財団法人北海道新聞野生生物基金の2015年度助成金と、市民のみなさまの「gooddo」を通じたクリック募金を活用して作成いたしました。
2016年2月6日土曜日
【3/9 札幌】市民のエネルギーチェンジ研究会vol.7 「電気は選ぶもの、つくるもの」
今回は、電力自由化について小林 ユミさん(NPO法人北海道グリーンファンド)、PVチャージステージング「幸子」が注目の的にの佐山 廣和さん(トミタ代表)にお話をうかがった後、参加者、ゲスト、エネチェンメンバーで、「私たちのエネルギーを変える」ためのフリーディスカッションを行います。ぜひご参加ください。
【3/9 札幌】市民のエネルギーチェンジ研究会vol.7 in 札幌
「電気は選ぶもの、つくるもの」
「電気は選ぶもの、つくるもの」
エネルギーを選ぶ、つくる、地域と人の底力をつなぐ、市民のエネチェン研究会、第7回は札幌で開催します。自然エネルギーへの「エネルギーチェンジ」を考えている市民、熱い心の行政マン、企業や研究者、どなたでも参加できます。
実践の成果や課題を共有する、知恵を出しあう、新しい技術・研究を学ぶ、ひとりひとりが、暮らしや仕事の場でできることを見つけていく、次の一歩のための作戦会議です、
ALL北海道で「エネチェン」を進めよう。
実践の成果や課題を共有する、知恵を出しあう、新しい技術・研究を学ぶ、ひとりひとりが、暮らしや仕事の場でできることを見つけていく、次の一歩のための作戦会議です、
ALL北海道で「エネチェン」を進めよう。
■日時 3月9日(水) 18:30~20:30
■場所 愛生舘 サロン
札幌市中央区南1条西5丁目 愛生舘ビル6F 地下鉄「大通駅」徒歩3分
■場所 愛生舘 サロン
札幌市中央区南1条西5丁目 愛生舘ビル6F 地下鉄「大通駅」徒歩3分
■チラシ ダウンロー ド
http://enechan100.com/2016/20160309enechan.pdf
座長 秋山 孝二
認定NPO 法人北海道市民環境ネットワーク理事長
北海道エネルギーチェンジ 100ネットワーク委員
認定NPO 法人北海道市民環境ネットワーク理事長
北海道エネルギーチェンジ 100ネットワーク委員
【内容】
【プロ グラム 1】
自然エネルギーで行こう!電力自由化ここがポイント!!
ゲスト 小林 ユミさん
(NPO法人北海道グリーンファンド/北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク)
【プロ グラム 1】
自然エネルギーで行こう!電力自由化ここがポイント!!
ゲスト 小林 ユミさん
(NPO法人北海道グリーンファンド/北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク)
4月にスタートする電力自由化を前に、新制度の内容や、
自分の暮らしにあった電力の選び方などを教えていただきます。
わからないこと、迷っていることなど聞いてみよう。
自分の暮らしにあった電力の選び方などを教えていただきます。
わからないこと、迷っていることなど聞いてみよう。
【プログラム 2】オフグリッドで行こう! 電気は自分でつくって自分で使うもの!!
ゲスト 佐山 廣和さん
(再生可能エネルギー/コミュニケーションの「トミタ」 代表
PVG Solutions株式会社 顧問)
ゲスト 佐山 廣和さん
(再生可能エネルギー/コミュニケーションの「トミタ」 代表
PVG Solutions株式会社 顧問)
オフグリッド(独立型電源)パワーで世界を動かそうと企む、
札幌の再エネリーダーにお話をうかがいます。
昨年完成した太陽光パネルを搭載した電源ステージカー
PVチャージステージング(幸子)が全国で注目の的に!
札幌の再エネリーダーにお話をうかがいます。
昨年完成した太陽光パネルを搭載した電源ステージカー
PVチャージステージング(幸子)が全国で注目の的に!
【プログラム3】フリーディスカッション
~私たちのエネルギーを変える
~私たちのエネルギーを変える
■参加方法
定員40名 事前参加申込要(3/7〆切)
参加費 500円
きたネットへFAX、E-mail等で、
お名前・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレスなど)を
ご記入の上お申込ください。
定員40名 事前参加申込要(3/7〆切)
参加費 500円
きたネットへFAX、E-mail等で、
お名前・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレスなど)を
ご記入の上お申込ください。
■お申込 み・お問合せは「きたネット」へ
札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
電話/011-215-0148 FAX/011-215-0149
E-mail/office★kitanet.org ★を@マークにかえてご送信ください。
札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
電話/011-215-0148 FAX/011-215-0149
E-mail/office★kitanet.org ★を@マークにかえてご送信ください。
登録:
投稿 (Atom)