8/29エネチェン・フォーラム「風はだれのもの?」で、北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク副代表である、酪農学園大学の金子正美教授から環境省の「環境アセスメント環境基礎情報データベースシステム」について紹介がありました。
器はつくったが、共有できる情報が提供されてきていないので中身が薄い。オープンデータの意味を果たせていない段階ということです。
クリック→https://www2.env.go.jp/eiadb/ebidbs/Service/Top
「環境アセスメント環境基礎情報データベースシステム」 の公開について(お知らせ)平成26年5月27日
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18062
環境省は、27日、再生可能エネルギーである風力発電等について、質が高く効率的な環境影響評価を実施できるよう、環境情報(動植物の生息状況等)や関連する技術情報をデータベース化した「環境アセスメント環境基礎情報データベースシステム」を公開しました。
「環境アセスメント環境基礎情報データベースシステム」では、以下の情報を検索及び閲覧することができます。
・風力発電等に適した地域(全国6箇所のモデル地区。今後、地区数を増やす予定。)における環境影響評価に必要な環境情報(動植物の生息情報、景観等に関する情報等)
・過去の環境影響評価図書における引用文献等の参考図書
・これまでの環境影響評価の事例
なお、調査を通じて入手した独自の希少な動植物の生息・生育情報についても、所定の手続きをとれば入手可能としています。
2015年8月31日月曜日
【報告】8/29エネチェン・フォーラム「風はだれのもの?」終了
8/29エネチェン・フォーラム「風はだれのもの?」終了いたしました。
まだ正式に集計していませんが、参加者+関係者で120人くらいの会となりました。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
8/30北海道新聞朝刊に、様子、主に前半の話題について、掲載していただきました。
後日報告書を作成し、公開する予定です。
まだ正式に集計していませんが、参加者+関係者で120人くらいの会となりました。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
8/30北海道新聞朝刊に、様子、主に前半の話題について、掲載していただきました。
後日報告書を作成し、公開する予定です。
2015年8月27日木曜日
【8/29 札幌】エネチェン・フォーラム「風はだれのもの?」タイムテーブル変更のお知らせ
エネチェン・フォーラムに参加お申込いただいたみなさまにお知らせです。
タイムテーブル、登壇順が一部変更になっております。
ご了解ください。
長丁場になりますがよろしくお願いいたします。
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エネチェン・フォーラム「風はだれのもの?」
8月29日、開催します!!
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北海道の自然と再生可能エネルギーの共存について、
情報と知恵を出し合い、開かれた議論をしよう。
「風はだれのもの?」エネチェン・フォーラム
13:00〜 ご挨拶 藤井賢彦(北海道大学大学院地球環境科学研究院准教授)*
13:05〜 問題提起 吉田文和(愛知学院大学経済学部教授)*
13:25〜 コーディネーター 長谷川理氏 紹介
13:30〜■第1部 再生可能エネルギーと野生生物の共存〜風力発電の可能性と課題
「風力発電が野鳥に与える影響〜自然エネルギーと野鳥の共存を目指して〜」
浦達也氏(公益財団法人日本野鳥の会自然保護室)
「洋上風力発電と海洋生態系への影響および漁業協調について」
中原裕幸氏(一般社団法人海洋産業研究会常務理事)
14:50〜■第2部 自然環境保全のもとでの再エネ推進は可能なのか
「WWF鳴門市再生可能エネルギー普及プロジェクト
〜地域と共存できる再生可能エネルギーのあり方について」
市川⼤悟⽒(WWFジャパン⾃然保護室気候変動・エネルギーグループ)
15:20〜【休憩15分】…質問表の回収を行います
15:35〜■ディスカッション【1】自然環境保全と再エネの共生をさぐる
コーディネーター 長谷川理氏(エコ・ネットワーク主任研究員)
パネリスト 中原裕幸氏・浦達也氏・市川⼤悟⽒・吉田文和・藤井賢彦
16:20〜■第3部 北海道の風力発電と自然環境保全、開かれた議論のために
「科学的な環境アセスメントのための情報の収集・解析・公開」
金子正美(酪農学園大学環境共生学類教授)*
「環境アセスメントとアセスメント情報の公開について」
後藤達彦氏(NPO法人EnVision環境保全事務所) 「環境アセスメントを活用する~より民主的かつ透明な決定を目指して」
遠井朗子(酪農学園大学環境共生学類教授)*
17:20〜【休憩10分】…質問表の回収を行います
17:30〜■ディスカッション【2】北海道スタイルの開かれた議論の場を目指して
コーディネーター 長谷川理氏
パネリスト 金子正美・後藤達彦氏・遠井朗子
鈴木亨(NPO法人北海道グリーンファンド理事長)*
宮本尚(北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表)*
18:10〜おわりに 藤井賢彦、宮本尚 18:30までに終了予定です。
タイムテーブル、登壇順が一部変更になっております。
ご了解ください。
長丁場になりますがよろしくお願いいたします。
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エネチェン・フォーラム「風はだれのもの?」
8月29日、開催します!!
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北海道の自然と再生可能エネルギーの共存について、
情報と知恵を出し合い、開かれた議論をしよう。
「風はだれのもの?」エネチェン・フォーラム
13:00〜 ご挨拶 藤井賢彦(北海道大学大学院地球環境科学研究院准教授)*
13:05〜 問題提起 吉田文和(愛知学院大学経済学部教授)*
13:25〜 コーディネーター 長谷川理氏 紹介
13:30〜■第1部 再生可能エネルギーと野生生物の共存〜風力発電の可能性と課題
「風力発電が野鳥に与える影響〜自然エネルギーと野鳥の共存を目指して〜」
浦達也氏(公益財団法人日本野鳥の会自然保護室)
「洋上風力発電と海洋生態系への影響および漁業協調について」
中原裕幸氏(一般社団法人海洋産業研究会常務理事)
14:50〜■第2部 自然環境保全のもとでの再エネ推進は可能なのか
「WWF鳴門市再生可能エネルギー普及プロジェクト
〜地域と共存できる再生可能エネルギーのあり方について」
市川⼤悟⽒(WWFジャパン⾃然保護室気候変動・エネルギーグループ)
15:20〜【休憩15分】…質問表の回収を行います
15:35〜■ディスカッション【1】自然環境保全と再エネの共生をさぐる
コーディネーター 長谷川理氏(エコ・ネットワーク主任研究員)
パネリスト 中原裕幸氏・浦達也氏・市川⼤悟⽒・吉田文和・藤井賢彦
16:20〜■第3部 北海道の風力発電と自然環境保全、開かれた議論のために
「科学的な環境アセスメントのための情報の収集・解析・公開」
金子正美(酪農学園大学環境共生学類教授)*
「環境アセスメントとアセスメント情報の公開について」
後藤達彦氏(NPO法人EnVision環境保全事務所) 「環境アセスメントを活用する~より民主的かつ透明な決定を目指して」
遠井朗子(酪農学園大学環境共生学類教授)*
17:20〜【休憩10分】…質問表の回収を行います
17:30〜■ディスカッション【2】北海道スタイルの開かれた議論の場を目指して
コーディネーター 長谷川理氏
パネリスト 金子正美・後藤達彦氏・遠井朗子
鈴木亨(NPO法人北海道グリーンファンド理事長)*
宮本尚(北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表)*
18:10〜おわりに 藤井賢彦、宮本尚 18:30までに終了予定です。
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