2016年3月19日土曜日

【3/25 札幌】原発に頼らない暮らし トドック電力学習講演会

再生可能エネルギーを選択できる!


3/25(金)AM11:00〜12:30
会場 コープさっぽろ宅配中央センター3F 
     組合員活動委員会事務所
〒060-0009 札幌市中央区北7条西23丁目
講師 株式会社エネコープ常務取締役 
   株式会社トドック電力専務取締役
    木暮明大 氏
参加申込み方法 
 ハガキもしくはFAX・eメールにて
 郵便番号 住所 氏名 年齢 を明記の上お申込ください。
申込〆切3月22日(火) 当日消印有効
申込先 〒063-8501 札幌市西区発寒11条5丁目
 コープさっぽろ組合員活動部「トドック電力学習係」
FAX 011-871-5743 eメール a.takeda@todock.jp
コープのでんき「トドック電力」についてはこちら
〜コープさっぽろグループでは、北海道全域のご家庭に向けた
電力の販売事業を開始します。(離島をのぞく)
3/1より、申込み受付がスタートしています。
http://www.todock.co.jp/
主催 コープさっぽろ組合員活動委員会
   株式会社エネコープ
協力 北海道生活協同組合連合会
   北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク

2016年3月12日土曜日

【動画公開】20160306大島堅一氏講演会「原発のコストと経済」

20160306大島堅一氏講演会「原発のコストと経済」
動画を公開しました。お待たせしました!!



とてもわかりやすく、問題点が整理されたお話です。
ぜひシェアして、たくさんの方に見ていただいてください。
泊原発の廃炉をめざす会のみなさま、ありがとうございました。
ーー
大島堅一氏講演会 2016年3月6日(日)13:30〜15:40 札幌市教育文化会館 小 ホール
「原発のコストと経済〜電力の自由化が始まる。選ぶのは私たちだ」
泊原発の廃炉をめざす会主催

忘れない。3.11集会「原発のコストを考えよう〜原発の電力は選ばない!これが 私た­ちの選択」
大島堅一氏講演会から

泊原発の廃炉をめざす会と大島堅一氏の許可をいだたき、北海道エネルギーチェ ンジ10­0ネットワークが、プログラム中の大島堅一氏の講演部分を 動画公開を させていただきま­した。
本イベント詳細 http://tomari816.com/blog/?p=1890
2016年3月6日(日)13:30〜15:40
札幌市教育文化会館 小ホール
大島堅一氏講演
立命館大学国際関係学部教授
専門 / 環境・エネルギー政策論・環境経済学
1967年2月生まれ。経済学博士(一橋大学)
環境経済・政策学会常務理事・日本環境会議事務局長・原子力市民委員会座 長代理
主な著書
『原発のコスト』(岩波新書、大佛次郎論壇賞)・『原発はやっぱり割に合 わない』(東­洋経済新聞社)・『原発事故の被害と補償』(大月書 店)など多数
主催:泊原発の廃炉をめざす会(略称:廃炉の会)

2016年3月7日月曜日

【3/22 下川町】市民のエネルギーチェンジ研究会vol.8 in 下川

先進地の次の一手は? 
住民の意識・行動は? 他地域が下川町から学ぶものは?

バイオマスエネルギーの町・下川で、現地視察と研究会を行います。
プログラム前半は、下川町高橋祐二氏に下川町のバイオマスの導入の歩みや、これまでの成果などについて紹介いただき、町内のバイオマス施設の視察を行う予定です。
後半の研究会では、下川町のご協力のもと、 谷 一之町長にご登壇いただき、「森林バイオマス地域熱電併給によるエネルギーの自給に向けて」というテーマで、お話をうかがいます。
市民からの提案としては、酪農学園大学の遠井朗子教授に
市民参加のエネルギー自立を先進地からどう学ぶかをテーマにお話しいただきます。また、地元下川町のNPO法人森の生活の麻生翼氏から、地域住民の動き、地域の生態系を育む森づくりについてお話いただきます。その後、登壇者、参加者でフリーディスカッションを行います。
自然エネルギーへの「エネルギーチェンジ」を考えている方は、どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。研究会終了後は、交流会も予定しています。

 

フライヤー ダウンロード
表面
http://kitanet.org/event/2016/shimokawa-enechanA.pdf
裏面(参加申込書) 
http://kitanet.org/event/2016/shimokawa-enechanB.pdf

日時/3月22日(火)
プログラム1 (視察)14:30〜
プログラム2 (研究会)17:00〜
場所 下川町総合福祉センター「ハピネス」
   (上川郡下川町幸町40−1 電話/01655-4-3356
    下川町役場より徒歩2分 名士バス「末武前」下車)
定員40名、参加費無料、要事前申込。
詳しい内容は、チラシでご確認ください。

▶▶▶▶内容

▶〈プログラム1 自然エネルギー関連施設の視察〉
開始時間 14時30分 受付14時15分〜
集合場所 下川町総合福祉センター「ハピネス」
 【講義】下川町の木質バイオマスエネルギー導入・推進の取組み
     下川町 森林総合産業推進課 高橋祐二 氏
 【視察】(予定)
  ゼロエミッションの木材加工[下川町森林組合北町工場]
  →木質バイオマス原料製造現場 [木質原料製造施設
  →木質バイオマス熱供給を活かした集住化施設
      [一の橋バイオビレッジ]→16:45 ハピネス到着 
 ※視察場所への移動はバスを利用します。
  歩きやすく暖かい服装でご参加ください。

▶〈プログラム2 下川町の挑戦に学ぶ研究会〉 17:00〜
開始時間 17時00分 受付16時45分〜
会場   下川町総合福祉センター「ハピネス」
※研究会のみの参加も可。直接会場にお越しください。

 ▶講演「森林バイオマス地域熱電併給による
     エネルギーの自給に向けて」
   下川町長 谷 一之 氏  
  ▶質疑応答 

 ▶市民からのメッセージ
 「市民参加でエネルギー自立を〜先進地から学び、普及を図るために」遠井 朗子 氏
  酪農学園大学環境共生学類環境法研究室 教授
  北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク 委員
 「住民が動く! 下川から、地域の木を活かす生態系を育む」麻生 翼 氏
  NPO法人森の生活 代表理事 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 理事 

 ▶私たちのエネルギーを変えよう! フリーディスカッション

座長 秋山 孝二
  認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク 理事長 
  北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員

ーーーOPTION

▶交流会(実費) 19:15〜下川町内の飲食店で交流会を行います。
会場未定。要事前申込。
▶3/22宿泊 ( 実費) 町外から参加する方に、若干名分の宿泊場所を用意しています。
・宿泊場所 地域間交流施設「森のなか ヨックル」 
・相部屋(男女別)となります。
・宿泊費 上限4500円(宿泊人数によって変動あり)
※宿泊可能人数に限りがあります。事前に必ずご予約ください。
※当日キャンセルは実費をいただく場合があります。

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参加方法 要事前申込(3/17〆切)
チラシ裏面の申込書にご記入のうえ、FAXでお申し込ください。
E-mailでお申込みの場合は、
お名前・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)、
参加するプログラム(視察・研究会・交流会・ヨックル宿泊)を必ずご記入ください。

・お申込み・お問合せは「きたネット」へ
札幌市中央区南1条西5丁目8番地愛生舘ビル5階
電話/011-215-0148
FAX/011-215-0149
E-mail/office@kitanet.org
・当日連絡先 090-8636-3310(エネチェン)

本研究会は、企画、視察プログラム提供等、下川町のご協力をいただいて開催します。

【主催】  
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネッ ト」 
   http://kitanet.org/
北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
   http://enechan100.com/
【共催】 NPO法人森の生活 http://morinoseikatsu.org/
【協力】 下川町 https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/